木曽三川 釣り事情(1)
今日は雨ですね。雨で釣りにも行けないので木曽三川の釣りについて語っていきたいと思います。何回になるか分からないので、とりあえずタイトルは「(1)」としてあります。
木曽三川は木曽川、長良川、揖斐川から成り立っていますが、私がホームとしているのは木曽川、揖斐川で主に立田、油島~河口までです。長良川はほとんどポイントに入ったことないのですが、木曽川、揖斐川と釣れる魚種は基本変わらず、河口からの距離で大体決まってくるかと思います。
私が釣りで一番重要視しているのは、どこで釣れているか、というよりも「釣りのし易さ」です。釣れているという情報があったとしても、それが絶対釣果に繋がるわけではありませんが、釣りのし易さというのはある程度、自分の中で確証があります。
私の中で釣りのし易さは
・天気がよいか、風がないか
・車横づけできるか
・潮の流れ
・競争率が高くないか
の条件が大変重要であります。
ブッコミ釣り師としては、潮の流れが速すぎても釣りにならず、止まりすぎても釣れない(だろう)というところで、潮が微妙に動いている時間、ポイントを選定します。
木曽川立田、揖斐川油島あたりの大潮、特に下げ潮時は流されすぎて釣りにならないので、基本行きません。
反対に河口付近は大潮でもあまり流されません。
車横づけについては、木曽三川は堤防沿いはいくらでもありますが、ほとんどチェーンで鍵が閉められています。ただ、空いているポイントはいくつかあるので、それを長島方面ドライブがてら調べてもらえればいいと思います。(開いているからと言って入って、出るときに閉めれてもそれは自己責任でお願いします。私も閉められた経験あり・・・。)
競争率については、ウナギシーズンの土曜夜は立田大橋下流、油島、揖斐川河口あたりは満席になりますので、そこらを狙うなら夕方前の到着が望ましいです。
また続きは書きますね!
(2021/4/25に記事追加)
このくらいのセイゴが木曽三川のアベレージサイズです。(数は私にしてはこれは多い方です)
愛用釣具
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