二頭筋 効かせ方
今日は腕のトレーニングの日です。
セット内容と合わせて、私自身いかにして二頭筋に効かしているかお話していきたいと思います。
<二頭>
ダンベルカール(右、左それぞれ)
・25kg ×20、20(かなりチート)
・22.5kg×16、17(ややチート)
・17.5kg×18、17(ほぼストリクト)
・12.5kg×13、12(背中壁付け完全ストリクト)
<三頭>
トライセプスエクステンション(寝転がって)
・22.5kg×15×2
ダンベルナローベンチ
・22.5kg×10×4
トレーニング後は愛用のビーレジェンドで締めました。
二頭筋は前回と同じ重量でやっていますが、レップ数は1回ずつ伸びました。
では、ここで私の二頭筋の効かせ方をお話していきたいと思います。
・セット内容を見てわかる通り、チートでのセットからストリクトへのセットへと移行しています。チートではとにかく重量をこなすことで神経系を刺激させておいて、ストリクトで扱うセットの布石としております。
・ストリクトはとにかくゆっくりと、手首を巻いてしまうと前腕の力が動員されてしまうので、手首を曲げずに肘の屈伸運動だけで挙げます。
・一番二頭筋に刺激を入れるセットが背中壁付けストリクト(勝手に命名しています)です。かかとも壁につけて一切反動無しでやると物凄く二頭筋に入ります。
これで、嬉しいことに2、3日は筋肉痛で悲鳴をあげることになりますので、ベンチプレスなどの胸のトレーニングも2、3日は行えないことが大半です。翌日、翌々日は休日か下半身のトレーニングをすることが賢明と言えます。
三頭筋の効かせ方についてはまた次回とします。
↓ ダンベルカール25kg
トレーニング後は愛用のビーレジェンドで締めました。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
次回は胸かな。
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