投げ釣り・ブッコミ釣り 鈴の付ける場所について
本日は(も?)釣果報告ではなく、投げ釣り・ブッコミ釣り 鈴の付ける場所について、持論を述べていきたいと思います。
投げ釣り・ブッコミ釣りは基本起き竿などに置いて待つ釣りなので、よそ見や他事をしていても気付けるように鈴は必需品であると思います。
鈴を付ける場所なんて穂先しかないじゃんと思われるかもしれませんが、私がお勧めする場所はメリットが盛りだくさんですので参考にしてください。
①穂先に付けた場合のメリット・デメリット
<メリット>
・穂先に鈴を付けることで感度が良いため、アタリがとりやすい。
<デメリット>
・ライン回収時に毎回鈴を外す必要があり面倒。
・鈴を付けっぱなしにしてもよいが、周囲に釣り人がいると音がうるさいので、トラブルの原因となり得る。また、ライントラブルの原因にもなりやすい。
・感度が良すぎるため、風や波、潮の流れが強い場合、鈴が鳴ってしまい紛らわしい。
②私がお勧めする鈴の付ける場所
私がお勧めする鈴の付ける場所はずばり、竿立ての横に広がった柄の部分です。写真の〇で囲ったところですね。
③竿立てに付けた場合のメリット・デメリット
<メリット>
・ライン回収時に鈴の付け外しがないので楽。
・ライン回収時に音が出ない。
・ライントラブルも当然ない。
・風や波、潮の流れが強くても鈴が鳴ることはほぼない。
<デメリット>
・穂先に付ける場合に比べると、アタリは若干取りにくい。
といった具合にデメリットを挙げようとしても、このくらいしか浮かばないくらいメリットが多いです。
どんな細かなアタリも逃したくない!と言う人は穂先でもよいかもしれませんが、先程書いたようにデメリットもたくさんあります。
竿立てに付けても十分アタリは取れますのでお勧めします。
今まで当たり前のように穂先に付けていた方、この手の竿立てをお持ちの方、これから竿立てを買われる方、ぜひお試しください!
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