釣りはギャンブルと同じで依存症になる!?その共通点とは
本日は釣りはギャンブルと同じで依存症になる!?その共通点についてお話していきたいと思います。
私自身、今でこそギャンブルはほとんどしませんが、昔はギャンブルにはまったこともあり、ギャンブル依存症の気持ちは少し分かります。
一方、釣りの方は数年前に再開し、そこからというものほぼ毎週欠かさず行っていることから、「あっこれって釣りがすきなのももちろんあるけど、ギャンブルと同じで依存症になっているのかな」と思うようになりました。
では釣りとギャンブルはどういうところが共通するのかみていこうと思います。
まずは私の釣り、ギャンブルの依存レベルを晒します。
依存レベル
釣り
1週間単位で見ますと、平日のいずれかで仕事終わりに夜釣り1回、週末の土日で連日の早朝釣りを2回、合計3回をほぼ毎週行っている計算になります。もちろん天気の具合や用事などで週1回しか行けない場合もありますが、そんなときはストレスマックスです(笑)
ただ、家族の予定や用事を無視して行くほどではありません・・・。
ギャンブル
パチンコになりますが、会社帰りに短時間、飲み会の帰りに短時間、休暇で一日休みのときは朝から晩まで、用事があるときも隙間時間で短時間と、時間があったら真っ先にパチンコのことを考えてましたね。
もちろんお小遣いの範囲でやってはいましたが、軽い依存症だったと思います。
釣りとギャンブルの共通点
釣り、ギャンブルどちらも経験した私が共通点をお話します。
アタリがくるかもしれない期待感
釣り、特に私が好きなブッコミ釣りは置き竿で鈴をつけて待つ釣りなので、アタリがあると鈴が「ちりりーん」となり、これが来るのを楽しみに待っています。これはまさにギャンブルと同じ、射幸心を煽るというものですね。
釣れなくても雰囲気が好き
私は魚が釣れなくても海や川の前でボーと釣りをしているだけで満足します。パチンコをやっているときも同じでした。当たらなくても演出が楽しい。数万負けても一日楽しめたなら場代だ。などと思ってもいました。
今回は運が悪かった、次は釣れる
釣りに坊主はつきものです。ですが、魚の気配が少しでもあって釣れなかったのとなると今回は運が悪かっただけ、次は釣れる、となぜかポジティブになり次こそはとリベンジしようとします。パチンコも機械相手で確率で勝負しているだけなので、今回出なければ次こそは出るって謎理論に陥りますよね。
釣れたら次も釣れる
次は当たったパターンですね。一度釣れると次も釣れる、一度勝つと次もその資金でまた勝負に行く、同じです。
まとめ
以上の共通点から、結局は釣れても釣れなくても次も釣りに行くというループにハマるというわけです。
それはすなわちギャンブルと同じ、釣りの依存症になっていると言えます。
個人的には釣りはギャンブルに比べてイメージは悪くはないと思っていますが、どちらもやり過ぎ注意という点では同じです。ほどほどに楽しみましょう!
愛用釣具
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