二頭筋のパンプアップ方法とパンプアップ前後での腕周り測定実施
本日は二頭筋のパンプアップ方法とパンプアップ前後で腕周りはどのくらい大きくなるかについてお話していきたいと思います。
二頭筋はいわゆる力こぶの筋肉で、腕を曲げた時にボコッとお山がそり立つと、「あの人鍛えてるな」、「かっこいいいな」、と思いますよね。
パンプアップはボディビルやフィジークの大会などに出ない人からしてみると、あまり必要性のある話ではないかもしれません。しかし、我々一般人でも、夏場でタンクトップを着て外を歩くとき、プールや海へ行くときなどパンプアップさせた方が見栄えがいいと感じるときもあります。
そのようなときに二頭筋をパンプアップさせる方法をご紹介します。
こちらの記事も共通するところがありますので参考にしていただくとよいかと思います。
二頭筋のパンプアップ方法
パンプアップの基本は、筋肉の血流をよくするために筋肉をとことん追い込むことです。ではどのように追い込むかということになりますが、それは、高重量から低重量の順に行い、低重量はストリクトにきっちり行うことです。
例えば私のダンベルカールを例にとりますと、
高重量25kg ⇒ 高重量22.5kg ⇒ 中重量17.5kg ⇒ 低重量12.5kg
という順序で、高重量はチート気味、低重量は背中壁付けでストリクトで実施します。
ポイントは
・ずっと高重量だけではフォームも若干乱れ、細かい追い込みはできない
・最初から低重量では負荷が軽すぎて追い込みができない
という点です。
必ず高重量 ⇒ 低重量 で追い込みましょう。
私は12.5kgのダンベルカールで終えることが多いですが、さらにパンプアップさせたい場合はチューブだけで追い込むこともありますので参考にしてください。
では、実際に私の場合パンプアップ前後で腕周りがどのくらい大きくなるのか測定してみましたのでご覧ください。
パンプアップ前後での腕周り測定
1mm、2mmは誤差なので無視しました。
パンプアップ前
右腕:37cm
左腕:37cm
トレーニング内容(ダンベルカール)
右腕の回数のみ記載
・25kg ×20
・22.5kg×19
・17.5kg×17
・12.5kg×14
パンプアップ後
右腕:39cm
左腕:39cm
パンプアップ前後での比較
右腕:+2cm
左腕:+2cm
実際には三頭筋のトレーニングも行っているので、純粋に二頭筋だけで2cmアップしたわけではありませんが、2cmも違うとかなり見栄えが変わります。
私もあと1cm足りていませんが、腕周り40cmを目指したい方はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
パンプアップ前後で2cmアップするという結果になりました。この数字には個人差があるとは思いますが、誰でも必ず太くはなるので、本日お話したパンプアップ方法でぜひ見栄えアップにつなげていってください。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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