木曽川セイゴ釣り!餌は?料理は昆布締めをいただく
昨夜、木曽川で釣りをしてきましたのでその釣果報告をします。
ポイント:最近お気に入りの立田上流へ
釣行時間:19:00~23:00
餌 :アオイソメ竿1本、ミミズ竿1本、アケミ貝竿1本
このポイントは前々回にセイゴ2匹の釣果を出しています。ギギなんかもたまに登場します。その釣行記事はこちら。
さて、餌を見る限りウナギ狙いですか?と思われるかもしれません。えーそうです。でもアオイソメがあるのでセイゴも保険で狙ってますよ。
・・・静かな立ち上がり。ウナギの時合いと言われる19:00~21:00まさかのノーアタックです・・・。
ウナギは半ば諦め、マダカモードに切り替えるため、アオイソメの比率を増やします。ただアケミ貝もかなり余っていたので、アオイソメ+アケミ貝のダブル掛け×竿2本で勝負することにしました。
すると21時過ぎくらい、その竿に待望のアタリが!2,3回の前アタリから本アタリがありそこでしっかりと合わせました。エラ洗いあり!
ジャーン!34cm・・・かわいい。
その後、すぐ後にも竿尻が浮くアタリが!合わせると、水しぶきをあげてのエラ洗い!さっきよりかはでかい!と思ってタモを準備してるときに、まさかのバラシ・・・。
気を取り直し、待つこと1時間、22:30くらい。またアタリ!今度はあまりスリリングなやり取りはなく無難にゲット。
30cm・・・サイズダウン・・・。
23:00まで粘りましたが、その後のアタリはありませんでした。
釣果
セイゴ34cmと30cm(写真だと分かりずらいですが、上が34cmです)
餌はアオイソメとアケミ貝のダブル掛け(実質アオイソメを食いに来てると思われます)
うなぎは今回もお預けと言う形になりましたが、セイゴなら自分の中ではありです!
料理
ちょうど塩焼きサイズ!ということでありますが、2匹とも塩焼きというのは私としては味気ないので、34cmの方は刺身にして、初めて昆布締めに挑戦しました。
・昆布に料理酒を掛け湿らせ、極力昆布を広げたところに刺身をなるべく重ならないように並べていきます。幅が狭い昆布しか売ってなかったので仕方ありませんが、やはり幅がないのでやりづらいです。
・もう1枚の昆布で抑え込んでラッピングでぺったんこにし、冷蔵庫で保存します。その際何か重しで押さえつけた方が圧が掛かり、より昆布の味が染み込みます。
・24時から翌朝の7時までの7時間くらい寝かせました。
ジャーン!若干黄色味?がかって昆布の味が染み込んでそうです。
実食開始。締めているので当たり前ですが、そのまま刺身で食べるよりも歯ごたえ十分です。わさび醤油をつけていただきましたが、最初に醤油味、あとからじわ~と昆布の味が口の中に染み込んできて、まろやかな気持ちになりました。
普通の刺身も好きですが、昆布締めも手間かけた分だけ味があっておいしかったです。
ちなみに定番の塩焼きはこちらです。
やっぱり釣って、捌いて、食べるのは楽しいですね!
これからも色々な料理にチャレンジしていきたいと思います。
愛用釣具
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