四日市でサビキ釣り サッパ(ママカリ)がよく釣れていた
本日朝、四日市へサビキ釣りへ行きましたのでそのご報告をします。
タイトルに少し違和感を覚えた方がいらっしゃるかもしれませんが、そのとおりです。
「サッパがよく釣れた」ではなく、「サッパがよく釣れていた」です。
サビキはほぼ素人同然なのでご勘弁ください。
時間は朝の4:00~7:00。
四日市ではそこそこの有名ポイントですが、4:00前に到着するとまだ人はまばらでした。(それにしてもあそこはいつもあの一角だけ常連さんが陣取ってます)
「4:30くらいに来出すぞ」と常連さんが言っていましたが、さすが常連さん。お言葉通り釣れ出します。
ぱっと見た感じ、比率的にサッパ7、カタクチイワシ2、コノシロ1、小サバ少々と言った具合で、入れ食いとはいかないまでもコンスタントに釣り上げています。
一方私の竿は、
ほぼ無反応・・・。かろうじてサッパ2匹は確保したものの、後が続きません。
ちなみに餌は定番のこちら。
仕掛けは以前、常連さんからこれが良いと勧められたママカリサビキ。ただ針サイズまで聞いていなかったので、適当に買った7号。この場所の魚のサイズにしては、大きすぎたかな。
川せみ針 ママカリサビキ(金針) G-1 針7号-ハリス1.5号【ゆうパケット】 価格:264円 |
7:00頃まで粘りましたが、結局サッパ2匹で終了しました。1匹死んでしまったので2匹とも持ち帰り、刺身にしていただきました。
サッパは刺身のイメージが薄いかもしれませんが、アジの下位互換ではあるものの十分おいしいです。
(貧果のあまり写真も撮り忘れてしまいました。)
振り返り
釣れていた常連さんとの違いを振り返ります。
・10,20mくらいの違いであるが場所の違いがあった
・常連さんは5mを超える延べ竿を使用して、岸壁から離れた位置で勝負していた
その他、タナや針サイズなど不明なところもありますが、決定的な違いはこの2点です。
仕掛けは集魚板を使った基本スタイルは同じですが、針サイズや集魚板サイズ、餌カゴの有無などの違いがあり、この微妙な違いで釣果に大きな差が出るもののと思われます。
入れ食いのときはどんな仕掛けでも釣れるイメージのサビキですが、ポツポツ釣れる場合は微妙な仕掛けの差が出るという、サビキ釣りの難しさを思い知った釣行でした。
回遊魚の釣果もあちこちで出てきたのでこれからですね。
また近々リベンジします。
愛用釣具
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