サビキ釣りで釣ったサバで泳がせ釣り 釣れた大物とは！？
６月６日（日）知多半島漁港内、早朝よりサビキ釣りに出掛けました。
先週は５０匹を超える小サバが釣れ、家族共々サビキ釣りに味を占め、２週連続の家族での釣行となります。
朝５時現地着。明るくなってからだいぶ時間が経っていたので混雑を予想していましたが、まだまだ入る余裕はありました。
今回も前回の教訓を活かして３，４号辺りの小さい針を選択。更に効果の高い集魚板のセットで臨みます。
最初の３０分くらいはアタリが渋かったものの、５時半くらいからは前回以上のペースでコンスタントに釣れ続けます。
魚種はほぼ小サバ、たまにサッパ、ごく稀に豆アジといった具合で前回と同じパターンでしたが、サバに関してはこの１週間で若干体の厚みが大きくなっていました。
釣果
釣れる時間帯と釣れない時間帯が２，３０分おきくらいに交互にくる流れが続き、９時過ぎまでで何と前回の倍以上の１１５匹釣ることが出来ました！
泳がせ釣り
しかし、今回はこれで終わりではありません。
サビキ釣りのときは必ずやりたくなる泳がせ釣りも終わりがけにやっていたわけですが、大物が掛かったのです！
最初はサッパを餌にしていましたが、身が半分かじられた跡があり、確実に魚影は感じていました。続いてたまたまそのとき釣って活きのよかったサバを泳がせていた時です。何の前触れもなく、急に竿尻が持ってかれます。合わせます。乗った！
でかい！重い！跳ねない！・・・・泳がせ釣りでこの感触はまさか・・・・「ちなみにタモ持ってきていないから上げられんよ」なんて思いながら、時間が掛かりながらも徐々にこちら側に寄せてようやくその姿が見えてきました。
はい、予想通りエイです・・・。
「タモないよー」なんて話してたら隣の方達がタモを出してくれて無事上げることができました。ありがとうございました。
エイにはもう一度海に戻って頂きました。エイだったのは残念ではありましたが、やはり泳がせ釣りには大物が来るロマンがありますし、サビキ釣りの方達が皆一同介して注目してくれるのは悪い気はしないですしね。
料理編
サバは唐揚げ、みそ煮、しめ鯖に、サッパは刺身にと４品目に料理しました。
唐揚げは前回骨なしで揚げていましたが、骨ありでも全然問題なく食べれますね。おいしいです。
そして今回初チャレンジのみそ煮。圧力鍋があれば骨のまま煮て食べれるという情報があったので、捌く手間も省けるし釣りの帰りに思い切って買うことにしました。
圧力鍋での調理の結果、本当に骨のまま煮ても食べれて、サバ料理の中でも一番おいしかったです。料理の幅が広がるのは嬉しいですね。
以上、２週連続でのサビキ釣り絶好調。料理も楽しめました。（そろそろ木曽三川でも一発大物釣りたいですね）
愛用釣具
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