筋トレのやる気が出ないときにどうやってモチベーションを上げるか
本日は筋トレのやる気が出ないときにどうやってモチベーションを上げるかについてお話していきたいと思います。
筋トレは体の変化が出てきて楽しいときもありますが、筋トレの大半は「きつい、続けなければいけないからやる」といったように、やる気が出ないときの方が多いと思います。
そのようなとき皆さんはどのようにモチベーションを上げていますか?
かくいう私も筋トレを7年くらい続けていますが、やる気が出ないときの方が多いです。しかし、それでもここまで続けられているのは、自分で言うのもあれですが、そのやる気が出ないときの乗り切り方を得ているからではないでしょうか。
では筋トレのやる気がでないときの私のモチベーションの上げ方をご紹介していきます。
モチベーションの上げ方
モチベーションの上げ方ですが、大きく分けて攻めの姿勢と守りの姿勢があります。
攻めの姿勢
ライバルをイメージする
身近に筋トレしている人がいれば、その人に負けないような体をつくるためにどうすればよいかを考えましょう。筋トレする以外の選択肢はないはずです。ベンチプレスのMAX値など具体的な数字で競い合うとモチベーション上がること間違いなしです。
また、身近に筋トレしている人がいない人でも、仕事関係や友人関係のライバルはいるはずです。その相手に「最近ここの分野は負けてるかもな」という感覚があっても、筋トレする前にその相手のことをイメージすることで「筋肉では絶対負けない」という強い気持ちで臨むことが出来ます。
脱ぐ機会を増やす
変な意味ではありませんのでご承知おきください(笑)
夏場などは比較的、肌の露出が多いのでモチベーションも上がりやすいですが、特に冬は他人に見られる機会が少ないのでモチベーションが下がりやすいです。また、夏でもタンクトップでない限り、基本、腕筋くらいしか見られませんよね。
なので、強制的に脱ぐ機会を増やすのです。その一番良い方法は温泉やプールへ積極的に行くということです。定期的に体を他人に見られることによって、目的をもって筋トレに取り組むことが可能となります。
筋トレ後の楽しみをイメージする
筋トレが終わったら温泉へ行こう、おいしいものを食べに行こうなど、筋トレ後の楽しみをイメージすることでモチベーションを上げることができます。
私は基本、家トレなのでトレ後すぐ〇〇へ行こうということはありませんが、ジムへ行った際は温泉に立ち寄ることが多いので、それを楽しみに筋トレを頑張るという流れになります。
守りの姿勢
低重量のメニューに切り替える
高重量のメニューの日はやる気が出るときと出ないときの差が激しいと感じます。やる気が出るときはMAX狙いもいけるくらいの気持ちになりますが、やる気が出ないときはやっても記録が伸びることは稀ですし、ケガの元にもなります。
そういうときはキッパリと低重量メニューに切り替えましょう。高重量からの気負いから解放されるので、スムーズに筋トレに入り込めると思います。
低重量でやったからといって伸びないわけではなく、維持か、場合によっては伸びることだってあるので一石二鳥の場合もあるわけです。
筋トレ以外のスポーツに活かすことを考える
筋トレのための筋トレだと気負いすぎてしまって、それがやる気が出ない原因となることがあります。しかし、筋トレ以外のスポーツに活かすためのトレーニングだと考えたらどうでしょうか。 気楽に出来ませんか?
そのスポーツで筋トレの成果が出た暁にはますますモチベーションが上がってくるでしょう。
思い切って休む
普段やる気がある人ほど、この休むというのに一番抵抗があるかと思いますが、 やる気がない状態で筋トレするよりかは、しっかり休息をとったあとの筋トレの方がはるかにパフォーマンスはよくなります。また記録も伸びやすくなります。
守りの姿勢に分類しておりますが、ある意味攻めの姿勢とも言うことできます。
まとめ
筋トレのやる気がでないときのモチベーションの上げ方をいくつか紹介してきました。筋トレの成果は精神面が大きく左右します。もしモチベーションが上がらなければ思い切って休むことも考えてみてください。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
↓↓「いいね!」の意味を込めてをポチッとお願いします。