木曽三川マゴチの餌釣りではなくハゼ釣りです
最近木曽三川でもマゴチが釣れているという情報が出回っているので、朝方、揖斐川の河口近辺に狙いに行きました。ルアーやワームで釣れるような腕はないので、ハゼの泳がせで狙うことにします。
ということで現地到着後、すぐハゼ仕掛けにアオイソメ極小サイズを付けて、まずは手前付近を狙います。
仕掛け投入後、投げる位置が近すぎたかなと思って回収していると、もうハゼが食っついていました。
ブッコミの竿は既にアオイソメの房掛けで投入してしまっているので、もうしばらくハゼ釣りを続けることにしました。
2投目、すぐアタリあり。次は小セイゴです。リリース。
3投目、アタリ、ハゼです。そろそろ本命をと、ハゼ泳がせを始めます。
あくまで泳がせ用のハゼなのでそんなに釣る必要はないのですが、ライトタックルでのハゼのアタリに味を占めてしまい、もうしばらくハゼ釣りを楽しむことにしました。
その後も入れ食いとはいかないですけど、数分に一回のペースで釣れます。
ワームのように誘いを入れて釣れた方がアタリが明確で楽しいですが、どちらかというと放置してると100%食っているという状態が続きました。
マゴチの餌釣りというより、完全にハゼ釣りを楽しんでいる自分がいました。
結局まあまあサイズのマハゼが15匹釣れたので、お持ち帰りさせていただくことにしました。
我が家でのハゼ料理と言えば大方が唐揚げだったので、たまには変えてみようということで自分自身では初めての天ぷらに挑戦することにしました。
調理過程で唐揚げと違うなと思ったのが、油に投入するとハゼの身がくるっと曲がってしまうのと、身がボロボロになってしまうことです。唐揚げは片栗粉で身が覆われているのに対して、てんぷら粉の液は薄いのでこういう結果になるのかなと自分なりに分析していました。
見た目は微妙ですが、心配することなかれ、味は美味しかったです。子供も唐揚げより天ぷらの方が好きと言ってくれました。
ということで、結果的には楽しいハゼ釣りとなりました(マゴチは・・・)
愛用釣具
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