鳥羽方面 カタボシイワシ爆釣
3月30、31日と春休みを利用して、家族で志摩スペイン村へ旅行に行ってきました。スペイン村は1日で十分満足することができました。
2日目はカキ食べ放題までの空き時間に釣りをすることに。事前リサーチで調べてはいきましたが、確かな情報はなし。ただこの時期の知多半島よりは釣れるだろうなーくらいの期待感だけを抱いて、浦村周辺の漁港へ向かいました。
不慣れな場所でどこに車を停めたらいいかも分からない状況の中、海の方を見下ろすとおじさん2人がサビキで何やらを釣り上げているではないですか。
早速準備をし仕掛け投入。少ししたら釣れた。ん、なんだろう?サッパ?サバ?でも何かでかい。
その後もそれらしきものが何匹も釣れる。たまにアジも釣れる。これは一目瞭然。
途中近寄ってきたおじいさんに、さっきの魚に対して、これは何と聞くとイワシやな、
と。え、イワシか!?だったら嬉しいけどと思いながらいると、漁船のお兄さんがイワシと言ってもカタボシイワシという偽物ですねと。やはり・・・。
自分で色々調べてみると、イワシに似たニシン科なので、どちらかと言うとサッパ寄りなんですね。マイワシとの違いは帰ってみるまで分からなかったですが、体に黒い斑点が連なっていて鱗がほぼないのがマイワシで、鱗大量なのがカタボシイワシでした。
3時間弱の釣行で後半はほぼ釣れなくなりましたが、常に魚が見える状況でほぼ入れ食い状態でした。アミエビ入れると大群が集まってくる感じ。
釣果
捌いてみて思ったのは、カタボシの身はイワシみたいに柔らかく、でも立派な背骨と大量な小骨があり、何となく煙たがれるのは分かるなということです。ただ味は美味しかったですよ。
久しぶりの家族での釣果、初めての魚、旅行中に得られた最高の時間でした。
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セイゴサイズばかり・・・
ご無沙汰しております。
こちら筋トレと釣りをテーマにしているブログですが、筋トレは週1ペースでやってはいるものの特に進歩なしで、何なら重量下がっている状況なので特に書くネタなし。
釣りも定期的に行ってはおりますが、チビしか釣れないのでアップする気力なし。
と、そんなこんなで前回から5カ月も空いてしまいました😯
久しぶりすぎてブログの書き方も忘れてしまう始末です。こんなことではいけないとセイゴサイズばかりですがアップします(笑)
今日は有休だったのでもちろん釣り。最近サビキしに四日市行ったり、知多半島行ったり遠征してますが、うんともすんとも言わずなので、安定の木曽三川に繰り出しました。
午前中行ったのは揖斐川河口。こちら前回(遠い昔ですが・・・)マダカ2発出てます。
急に寒波が押し寄せてきたせいか人はほとんどいません。あまり期待はしていませんでしたが、本当に何事もなく時間が過ぎていきました。
折角の休暇を坊主だけで終わらすのは空しいので、最近は一人ラーメンを満喫すること多々あり。今日は天風に行ってきました。うまい!
気を取り直して今度は油島へ!え、人おお!平日の真昼間なのに入るスペースはほぼない状況でした。ちょっと期待・・・。
隣の人が何やらヒットしているようで何かなーと見てると・・・セイゴ・・・微妙なサイズ。期待から不安へと変わっていきます。
そして私の竿にもヒット。かわいい子ちゃんがいっぱい掛かってきます。最大で30センチあるかないか、平均は手の平サイズです。
いつもならリリースするのですが、たまには持ち帰らないとそろそろ家族に反感かいそうなので持ち帰ってきました。新しく買った包丁(これもだいぶ前ですが)も使ってみたいし・・・。
料理は一番でかいの(30cm)を塩焼きに、他はムニエルにしました。
包丁の切れ味は抜群でした。
これから食します。
あーそろそろ大きいの釣りたい!
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やっとこさマダカ!しかも2匹。
連日の猛暑である昨今、昼間は論外ですが、夜釣りも朝釣りも暑いですね。半袖ハーパンで行きたいけど、蚊に刺されるからいつも長袖、長ズボンです。でも今日はさすがに半袖で朝出撃。
最近の中では涼しい方な朝空というか夜空。朝2時半頃に揖斐川河口に到着。
手長エビ採ってそうな若者やぶっこみの人達がちらほらいます。きっと朝早く来たというよりかは、夜通しやってるんだろうな。
アオイソメ2本、アケミ貝1本の竿3本で勝負開始。
とりあえずぶっこんどいて、前回同様手長エビを探しますが、ライトを照らしても光るものはなく、小さな魚が泳いでるだけでした。でも小さなアオイソメを仕掛けておいたら、まあまあサイズの手長エビが釣れていました。一応餌用で確保。
前回は手長エビが目視できたんです。その記事はこちら。
1時間ほどが過ぎたでしょうか。4時前くらいのことです。アケミ貝の竿にアタリが。
アケミ貝と言えば、クロダイ!?ウナギ!?期待が膨らみます。小アタリから本アタリと思われるとこで、竿を持ち合わせを入れます。
いきなりエラ洗い!マダカか?まずまずのいい引きを味わいながらこちらに寄せてきます。いいサイズっぽいので久しぶりに大事をとってタモを使いました。
久しぶりのマダカです。しかも自己記録タイの47cm!(大したことない笑)
この魚を取り込んでるときにアオイソメの竿にもアタリが・・・だけど、タイミング悪く餌だけ取られる結果に。
ぶっこみあるあるだと思いますが、来ない時は全然来ないのに、一本釣れると同時に他の竿もアタリがある。かといって、時合ってほどでもない。もうちょっとアタリを分散してくれれば落ち着いて楽しめるのにとはよく思います。
さて、気を取り直してアオイソメを同じ位置に投入すると、また小さいアタリが。小さいアタリが続いてましたが、竿を持つと掛かってる様子。小さいセイゴかなんかかなと思ってたら、さっきよりかは小さめのエラ洗い。やっぱりセイゴと思って引き寄せると、あれ意外とでかい!?今回はタモを使うまでもないと思って、ぶっこ抜きましたが、結果して先程と同じ47cmでした!上げてみないと分からないものですね。
30分くらいの間に自分の中では大物2匹なので、むっちゃ慌ただしかったです。汗もびしょびしょ。そして蚊が鬱陶しい。でも背に腹は代えられない。
その後も来るかと思いましたが、その2匹で終了。予定があるのもありますが、暑くなる前の5時半には終了しました。
釣果の47cm2匹です。
刺身と塩焼きでおいしくいただきました。切れる包丁買いたい😒
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揖斐川河口 手長エビ
昨日の夜、雨が上がってきたので釣りに行こうとするも、南の方の空は真っ黒。ダメそうだなと思いながら車を進めるも、やっぱり土砂降り・・・。夜釣りがしたかったが、諦めていつも通り翌朝の釣りに変更。
朝3時過ぎに現地in。雨上がりの割には結構車の数が多かったです。
水を汲みに行こうと水面を眺めると何かいる!目がキラッと光り、テクテク動いている。手長エビです。しかも結構でかい。
どうせしばらく釣れないだろうし、暇つぶしに採ってやろうかと思うものの、専用のタモがないので断念。でもやっぱり諦めきれないので、何とかして釣ってやろうと模索。そんな手頃な竿持ってきてないしなー・・・。
いいところに程よい長さの細木が転がってるではないですか。
早速そこに手長エビ用の糸・針を括り付け釣り開始。餌はアオイソメを極小にきったもの。
暗い時間帯は手長エビのいる場所がはっきりと分かるので、その近くに餌を落とすことができます。
おお、すぐ釣れる!針も小さいので逃げられることなく上げることができます。
その後もいいサイズが数匹。
明るくなってからは手長エビも見えなくなり、きっと石などの穴の中に隠れてるだろうと思ってそこに投入するのは、掛かってくるのはチチブやカニばかり・・・。
結局その後はゲットできず5匹という結果。
自慢の手が片方ないのもちらほらいますが、サイズ的には手の平サイズもいて、まずまずなのではないでしょうか。
本命の釣果ではありませんが、1年に何度か釣りたくなる愛くるしい手長エビをゲットできて満足です。
素揚げでおつまみにします!
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揖斐川河口 開幕!
先々週くらいに「木曽三川未だ開幕せず、次は釣れたら書きます」とお伝えしましたが、漸く釣れたのでご報告します。
朝2時半に目覚ましをセットするも、最近の釣果情報の影響による気持ちの高ぶりからか1時半に目が覚めてしまったので起きて身支度して出発。
揖斐川河口(長島スパ周辺)に3時過ぎ着。3月まではこの時間はほぼ誰もいなかったのに、この時期になると数台車が停まってました。
アオイソメ2本、ボケ冷凍1本でセット完了。
気温8℃、風強めで寒い・・・。車で待機。
近くの釣り人は何やら釣り上げてるなー、いいなーとぼーと自分の竿を眺めてますが一向にアタリ無し。
昨年はいつ開幕したのだろうと自分の過去記事を見てると、4月4日でした。既に1週間遅れてるじゃないか・・・。
と、そんなこんなで時間が過ぎていきましたが、6時過ぎに待望のアタリが!
アオイソメの竿です。
久しぶりの魚の引き。エラ洗いあり。
目測40cmあるかないか。(後で正確に測ったら38cmでした)
上等です。
小さな成功でも0か1では大きな違いです。
帰ったらセイゴちゃんは塩焼きで美味しくいただきました。
捌く方も感覚が完全に鈍っておりました。
とりあえず木曽三川開幕です!
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木曽三川 未だ開幕せず・・・
2022年釣り記事初投稿です。(筋トレ記事は少し書いてました)
最後に書いたのを遡ってたら、四日市アナゴでした。
2022年に入って記事を書く余裕がなかったのもありますが、投稿するなら釣れてからにしようという気持ちもあったので大分間が空いてしまいました。
で今回釣れたのかというとそういうわけではありません。
ホームの木曽三川は魚の引きの感触を忘れてしまうくらい連敗が続いております。この地域の1~3月は期待は出来ないことは分かってますが、今年はいつもより釣果情報も少ないような気がします。
釣りにのめり込む前は冬はそこまで嫌いではなかったと記憶してますが、釣りにはまってからは、冬なんて何一ついいことないじゃんと思ってしまいます。だって釣れないし。ただ、大物が釣れるのでは?という期待感だけは冬には潜めていると信じています。
妻によく言われるのは、「釣れないなら行かなければいいじゃん」「行かないと絶対釣れないけど、行けば釣れる可能性はある。というか釣れなくても行くこと自体が楽しいからいいじゃん」「ふーん」
こんな感じです。
こんな現状ですが、それでも最近はアタリらしいものが出てきました。細かい場所まで分かりませんが、ルアーでの釣果情報は挙がってるので、徐々に活性は挙がってきていると思われます。
開幕近し!・・・っていつも思うけど、プロ野球の開幕が先か、木曽三川の開幕が先か、いざ勝負!
次は釣れたら投稿します(涙目)
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BIG3に初挑戦!ベンチプレスだけでは満足できない
本格的に筋トレを初めてかれこれ7、8年経ちますが、筋トレ情報などを見ていれば当然目に入ってくるBIG3、ベンチプレス以外(スクワット、デッドリフト)については少し興味はあるものの、実際にやってみるまでには至りませんでした。
その理由としては、ホームトレーニングが主流の身なので、設備的、スペース的にスクワット、デッドリフトは厳しいと思っていたこと、また、この2種目、特にスクワットは足の筋トレなので、バスケなどのランで鍛えられ充分だと思っていたからです。
しかし、コロナでバスケからも疎遠となり、足の筋肉は確実に落ちていき、また、上半身が少しデカくなったこともあり、相対的に足廻りが貧相に見えるようになりました。
また、ちょうど、生活スタイルが少し変わり、週1回ですがジムに行く時間が取れるようになりました。ここはスミスマシンしかないですが、コロナ禍ということもありガラガラなので使いたい放題です。
足廻りを鍛えなければいけない、ジムでスミスマシンが使いたい放題、この2つの条件が揃ったとき、私は長年不要と判断してきたスクワット、デッドリフトに遂に挑戦することなりました。
ちなみにベンチプレスの方は記事にもたくさん書いていますが、
90kg×9回、95kg×7回、100kg×5回(最後ケツ浮き)のレベルです。
MAX換算112.5kgと思っていただければよいかと思います。
スクワット
100kgまではアップのような感じで徐々に重量を挙げていけました。100kgできつくなったので、回数を数えると確か5回くらいが限界でした。
ちなみにお尻をどこまで下げるべきなのかを全く調べずに取り組んでいたので、後々色々情報を見る限りおそらく、ハーフかパラレルくらいだったと思います。
次はフルでやれる重量で確かめたいと思います。
デッドリフト
90kgくらいまでは何てことなかったのですが、100kgになると挙がるのですが、スミスなので軌道が垂直で最後まで挙がりきらない状況に陥りました。これは腰を痛めるだけと思い、簡単に挙げられる80~90kgくらいで回数を重ねて終了しました。
さすがにこれでは自分のベストが分からないので、別日に家でもやってみることにしました。いきなりやって床をぶち破っても洒落にならないので、90kgで回数を重ねました。8回は確実にできることが分かりました。
ということで、初挑戦の記録は
・スクワット100kg×5回(ハーフorパラレル)
・デッドリフト90kg×8回
初めての記録としてどういう評価なのか分かりませんが、今気づいたことがあります。
ベンチプレス、スクワット、デッドリフトともに全部記録同じくらいじゃね?
スクワット、デッドリフトはこれからの種目なので当然今だけだと思いますが、面白い結果となりました。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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