何とか持ち帰りサイズのセイゴ 刺身で食す
最近は天候不順や仕事が忙しかったのもあり満足の行く釣行ができていませんでしたが、昨日は満を持して夜釣りに行くことができました。
場所は揖斐川河口。
ここでの釣果を過去の記事で調べていたら何と2か月も前でした・・・。えっそんな釣れてなかったっけ!?(もちろんリリースサイズは除きますよ)
8月がほぼ雨で釣りに行けてなかったのであり得る話ではありますが、今年はちょっと自分としても信じ難いくらいの貧果でございます。
さてさて、今回の釣行はマダカ、クロダイ狙いです。ウナギは今シーズン一応それなりのサイズは出しているのであまり狙っていません。マダカ、クロダイが切実に釣りたいのです。
餌はアオイソメ1本、冷カメ2本の竿3本で臨みます。
一通り仕掛けの投入も終わり、さあゆっくりしようかと思ったその時、アオイソメの竿尻が浮いて持ってかれそうになったので、慌てて合わせを入れました。
エラ洗いなし、引きもあまりなし、怪しいな・・・と思ってましたが、一応持ち帰りサイズのセイゴでした。36cm。
幸先調子いいな、今日は入れ食いか、もしくはこれが最初で最後か、なんて思ってましたが、嫌な予感は的中、後者の方でした・・・。
なかなか、マダカ、クロダイは来ませんね。
とは言え、持ち帰りサイズをゲットできたので、久しぶりの魚捌きに気合いが入ります。個人的に食べたかった刺身でいただくことにしました。
夜中のうちに捌いておいて、家族揃って朝いただきました。
いつもわさび醤油ばかりなので、今回は味ぽん、オリーブオイル+塩でも食べてみました。子供たちに一番人気だったのは意外にも味ぽんでした。大人はやっぱりわさび醤油かな。でもどれも美味しかったです。
釣りも楽しいけど、このあとのこの時間が至福の時でもあります。
私が釣り好きなおかげで、魚好きな子に育ってるとも思う今日この頃でありました。
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筋トレのやる気が出ないときにどうやってモチベーションを上げるか
本日は筋トレのやる気が出ないときにどうやってモチベーションを上げるかについてお話していきたいと思います。
筋トレは体の変化が出てきて楽しいときもありますが、筋トレの大半は「きつい、続けなければいけないからやる」といったように、やる気が出ないときの方が多いと思います。
そのようなとき皆さんはどのようにモチベーションを上げていますか?
かくいう私も筋トレを7年くらい続けていますが、やる気が出ないときの方が多いです。しかし、それでもここまで続けられているのは、自分で言うのもあれですが、そのやる気が出ないときの乗り切り方を得ているからではないでしょうか。
では筋トレのやる気がでないときの私のモチベーションの上げ方をご紹介していきます。
モチベーションの上げ方
モチベーションの上げ方ですが、大きく分けて攻めの姿勢と守りの姿勢があります。
攻めの姿勢
ライバルをイメージする
身近に筋トレしている人がいれば、その人に負けないような体をつくるためにどうすればよいかを考えましょう。筋トレする以外の選択肢はないはずです。ベンチプレスのMAX値など具体的な数字で競い合うとモチベーション上がること間違いなしです。
また、身近に筋トレしている人がいない人でも、仕事関係や友人関係のライバルはいるはずです。その相手に「最近ここの分野は負けてるかもな」という感覚があっても、筋トレする前にその相手のことをイメージすることで「筋肉では絶対負けない」という強い気持ちで臨むことが出来ます。
脱ぐ機会を増やす
変な意味ではありませんのでご承知おきください(笑)
夏場などは比較的、肌の露出が多いのでモチベーションも上がりやすいですが、特に冬は他人に見られる機会が少ないのでモチベーションが下がりやすいです。また、夏でもタンクトップでない限り、基本、腕筋くらいしか見られませんよね。
なので、強制的に脱ぐ機会を増やすのです。その一番良い方法は温泉やプールへ積極的に行くということです。定期的に体を他人に見られることによって、目的をもって筋トレに取り組むことが可能となります。
筋トレ後の楽しみをイメージする
筋トレが終わったら温泉へ行こう、おいしいものを食べに行こうなど、筋トレ後の楽しみをイメージすることでモチベーションを上げることができます。
私は基本、家トレなのでトレ後すぐ〇〇へ行こうということはありませんが、ジムへ行った際は温泉に立ち寄ることが多いので、それを楽しみに筋トレを頑張るという流れになります。
守りの姿勢
低重量のメニューに切り替える
高重量のメニューの日はやる気が出るときと出ないときの差が激しいと感じます。やる気が出るときはMAX狙いもいけるくらいの気持ちになりますが、やる気が出ないときはやっても記録が伸びることは稀ですし、ケガの元にもなります。
そういうときはキッパリと低重量メニューに切り替えましょう。高重量からの気負いから解放されるので、スムーズに筋トレに入り込めると思います。
低重量でやったからといって伸びないわけではなく、維持か、場合によっては伸びることだってあるので一石二鳥の場合もあるわけです。
筋トレ以外のスポーツに活かすことを考える
筋トレのための筋トレだと気負いすぎてしまって、それがやる気が出ない原因となることがあります。しかし、筋トレ以外のスポーツに活かすためのトレーニングだと考えたらどうでしょうか。 気楽に出来ませんか?
そのスポーツで筋トレの成果が出た暁にはますますモチベーションが上がってくるでしょう。
思い切って休む
普段やる気がある人ほど、この休むというのに一番抵抗があるかと思いますが、 やる気がない状態で筋トレするよりかは、しっかり休息をとったあとの筋トレの方がはるかにパフォーマンスはよくなります。また記録も伸びやすくなります。
守りの姿勢に分類しておりますが、ある意味攻めの姿勢とも言うことできます。
まとめ
筋トレのやる気がでないときのモチベーションの上げ方をいくつか紹介してきました。筋トレの成果は精神面が大きく左右します。もしモチベーションが上がらなければ思い切って休むことも考えてみてください。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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木曽三川大雨後 釣りが出来ただけでも満足!
前回釣りへ行ったのはいつのことでしょうか?というくらい私にしては珍しく間が空いてしまいました。前回の記事を漁っていると
この投稿が最後となっていたので、実に2週間ぶりくらいの釣行になります。
↓の記事でも書いた通り、釣り依存症とでも言うくらいの私ですから2週間空いたのはいつぶりのことでしょう!?
しかし、 今回は行きたくても行けない状況でした。木曽川は上流の方では氾濫間近でありましたし、ホームとする下流の方も河川敷が浸水していました。
折角のお盆休み4連休も天気予報や河川水位情報、河川カメラと睨めっこするだけで、あっという間に時間が過ぎていきました。
お盆明けも大雨とはならないまでも何だかんだ降ったり止んだりが続いていたので、敢えて見にはいってませんが、おそらく流木などのゴミがすごいだろうと思い、しばらく釣りは我慢していました。
そして、釣りに行けないイライラの我慢は限界達し、本日若干の雨予報ではありましたが、早朝より行ってきました。
到着するまでの道中は川付近の靄がすごく前が見通せないくらいでした。おかげで河川敷に降りられるか直前まで不安な状態でしたが、無事降りられました。
向かった先は揖斐川になりますが、川の状態は、水位はやや増水、色はやや濁り、問題のゴミは意外にもほぼなしでした。
釣りは十分できます!
さて、今回釣果の方は私にとってあまり重要ではありませんが、一応言いますと、ちびセイゴ4匹、ウグイ1匹、ハゼ1匹の3種目達成でした(笑)餌取り多いです・・・。
しかし、久しぶりに釣りに行けましたし、木曽三川も徐々に通常状態に戻りつつあるので、私としては満足しています。
もうしばらく雨予報は続きますが、週末には晴れ予報が並んでいたので来週以降に期待できる釣行となりました。
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筋トレなしの増量では意味がない!ベンチプレスの重量は下がる・・・
もう遠い昔の話の気もしますが、今年の2月くらいから減量に取り組んでおりました。
4月には↓の記事のように減量中でもベンチプレスの重量を伸ばそうと努力しているときもありました。
そんな気持ちとは裏腹に襲い掛かったのが、6月頃からの風邪、手のケガ、そしてとどめは腰痛・・・。
6月、7月をほぼ棒にふり、ようやく筋トレを再開できたのがつい最近のこと。
筋トレができないその間、食べる量はしっかり意識してはいたものの体重は徐々に増え始め、またここ最近の親族の集まりなどでは暴食に歯止めがきかず、減量前に戻ろうとする勢いで体重が増加しております。
そのような中、ベンチプレスを初めてみるものの元々は10回挙げられていた85kgが7回しか挙げられなくなっていました。
筋トレなしの増量では何の意味もないことを思い知らされた瞬間でもありました。正直ショックな気持ちは隠せない状況ではありますが、数カ月の休養があっても1カ月ほどトレーニングを重ねれば元の重量まで戻せるという情報もあるので、それを信じてベンチプレスメインでトレーニングを続けていこうと思います!
大雨で釣りにも行けないので筋トレ頑張りますよ(笑)
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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木曽三川なけなしのミミズでもウナギが釣れた!
ウナギ用の餌と言えば代表的なものにミミズがありますが、クロダイやマダカも狙いたい私としてはカメジャコ、ユムシも使っていきたいのにそれらの餌がない、困った!ミミズで我慢するか・・・と前回の記事で綴っております。
しかし、そんな私に更なる追い打ちがかかります。畑にミミズを採りに行ったのですが全然いなくて極細3匹のみ・・・。
かなり心細いですが、結局アオイソメとミミズ3匹で勝負することにしました。
夕方から時間があったので本来であれば夜釣りに行くのですが、風が強かったことやこの餌ではウナギも期待薄だったので早朝に行くことにしました。
8月7日(土)3:45~ 大潮上げ潮
竿はアオイソメ1本とミミズ1本です。極細ミミズ3本しかないので、当然全て房掛けにします。
仕掛けを投入して、椅子に腰かけコーヒーでも飲んで一服しようとしてすぐのことです。ミミズの竿から鈴が鳴り響きます。お、このあたり方はウナギか!巻いてる時もウナギの引きの感触!さあ、お顔拝見、ウナギです!
太めサイズゲット!
極細ミミズにまあまあサイズが食ってくれました。しかもミミズはその1投分しかないのにゲットできたのは奇跡に近いと思っています。
何か今回はこの出来事で満足してしまって、そこから1時間ほどやって帰路につきました。
釣果
測ったら58cmでした。太いから食べ応えありそう。
料理編
ガスコンロ専用の網焼きを前買ったのでBBQ風に庭で焼いてみました。普段のキッチングリルに比べて見ながら焼くことができるし、何よりこの雰囲気がよかったです。
味もばっちりでした。天然ウナギは身がしっかりしてて食べ応えもありますね。
まとめ
なけなしのミミズでもウナギを数分で釣るという高効率な釣りができました。
でも次は餌をしっかり準備して万全の状態で釣りに臨みたいものです。
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クロダイ・ウナギ・マダカ釣りの餌がない!!
8月も序盤が過ぎようとしておりもうすぐお盆ですね。
昼間は暑くて釣りに行けないので、この時期は専ら早朝か夜なのですが、例年のこの時期に比べて何か釣果が渋い気がしますが、私だけでしょうか。
釣果が良かろうが渋かろうが、毎週のようにいつもの釣具屋に餌を調達に行くのですが、今年は餌が全然入ってこないらしいです。
クロダイ・ウナギの特効餌であるカメジャコ、それからクロダイ・マダカの大物狙いに使えるユムシ、このあたりは品薄状態で特にカメジャコに関しては今年は一度も手にしていません。
カメジャコは個体数が減っているというのもあると思いますが、餌屋の話によると今までは密漁に近い形で採っていたのもあったが、今は監視が厳しくなりそのような業者も減ってきているからとのこと。カメジャコはいずれ釣り餌から無くなろだろうとも言っていました。
こうなると、ますます裏社会でのルートでカメジャコが出回ることになり値段の高騰も避けられないでしょうね。
ユムシも7月までは普通に頼めていましたが、8月に入って2匹すら確保が難しい状況となっていました。
こんなとき頼りになるのは、今まで無いと言われたことがない定番のアオイソメになるわけですが、如何せんアオイソメだとクロダイが釣れたためしがないですし、餌取りがガンガン食ってきますからね・・・。
餌取り対策は餌の種類で勝負!という持論も餌の選択肢がなければ崩れてしまうわけです。
案の定、昨日もアオイソメに小セイゴが入れ食い状態でした(笑)
ウナギだけ狙うならミミズを自分で調達という方法もありますが、オールジャンルでいきたい自分にとっては、この餌問題は気長に待つしかないと思っています。
もちろん餌屋によっては仕入れているところあるんだろうなと思いつつも、しばらくは様子を見ます。
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久しぶりに筋トレ再開 メリット・デメリットを紹介
記憶に新しいところで2週間ほど前のことになりますが、こちらの記事を投稿したかと思います。
背筋を鍛えて腰痛を治そうと粋がっていましたが、その後の腰痛は悪化する一方でした。歩くこともままならないくらいまで悪化して、筋トレどころの騒ぎではなくなっていたのです。
さすがの筋トレ大好き民の私でもこの状況では安静が一番と判断し、全く無理はしませんでした。
そして、昨日、痛みがほぼなくなってくるまで回復してきました。久しぶりのこの感覚・・・。早速、腰に影響の少ない、二頭筋、三頭筋のトレーニングから再開することにしました。
みなさんもケガなのかやる気の問題なのかはさておき、久しぶりに筋トレを再開する状況は少なからずあるかと思います。そのようなときのメリット・デメリットを紹介することにします。
久しぶりの筋トレ再開
メリット
筋肉痛がほぼ間違いなくくる
こちらの記事でも紹介していますが、
筋肉痛は過度な負荷、負荷の変化を与えることで起きやすくなります。筋トレの間が空いたことで、高重量の負荷でなくても、筋肉痛はほぼ間違いなく来ます。
精神的に安定する
筋トレを継続してきた方なら分かると思いますが、筋トレが出来ない時期は、やらなければいけないことがやれていない、筋肉が落ちてしまう、といったようなことが頭をよぎり、不安な状態が続きます。
筋トレ再開の一歩を踏み出せたことで、その不安が解消され精神的に落ち着くことになります。
デメリット
ケガのリスクがある
筋肉痛が起きやすいこととは裏腹に、筋肉への急激な刺激によりケガのリスクは高まります。また、久しぶりの筋トレはフォーム乱れの可能性もあり、骨、筋へのダメージが生じてしまいます。フォーム乱れを避けるためにも、最初は軽い重量からフォームを思い出しながら進めていくのがよいでしょう。
扱える重量が下がり不安になる
短期間の休養であれば久しぶりに筋トレをしても重量が上がることがありますが、1カ月以上間を空けて重量が上がることはまずありません。必ず重量は下がりますが、一度は扱えた重量でもあるので、徐々に戻していくことはできます。
まとめ
五体満足で筋トレができるということは素晴らしいことです。スポーツ選手の言葉ではありませんが、「ケガだけはしないように」。当たり前の言葉と思い聞き流す部分も多かったですが、身に染みて分かることとなりました。安全健康に!
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