久しぶりに筋トレ再開 メリット・デメリットを紹介
記憶に新しいところで2週間ほど前のことになりますが、こちらの記事を投稿したかと思います。
背筋を鍛えて腰痛を治そうと粋がっていましたが、その後の腰痛は悪化する一方でした。歩くこともままならないくらいまで悪化して、筋トレどころの騒ぎではなくなっていたのです。
さすがの筋トレ大好き民の私でもこの状況では安静が一番と判断し、全く無理はしませんでした。
そして、昨日、痛みがほぼなくなってくるまで回復してきました。久しぶりのこの感覚・・・。早速、腰に影響の少ない、二頭筋、三頭筋のトレーニングから再開することにしました。
みなさんもケガなのかやる気の問題なのかはさておき、久しぶりに筋トレを再開する状況は少なからずあるかと思います。そのようなときのメリット・デメリットを紹介することにします。
久しぶりの筋トレ再開
メリット
筋肉痛がほぼ間違いなくくる
こちらの記事でも紹介していますが、
筋肉痛は過度な負荷、負荷の変化を与えることで起きやすくなります。筋トレの間が空いたことで、高重量の負荷でなくても、筋肉痛はほぼ間違いなく来ます。
精神的に安定する
筋トレを継続してきた方なら分かると思いますが、筋トレが出来ない時期は、やらなければいけないことがやれていない、筋肉が落ちてしまう、といったようなことが頭をよぎり、不安な状態が続きます。
筋トレ再開の一歩を踏み出せたことで、その不安が解消され精神的に落ち着くことになります。
デメリット
ケガのリスクがある
筋肉痛が起きやすいこととは裏腹に、筋肉への急激な刺激によりケガのリスクは高まります。また、久しぶりの筋トレはフォーム乱れの可能性もあり、骨、筋へのダメージが生じてしまいます。フォーム乱れを避けるためにも、最初は軽い重量からフォームを思い出しながら進めていくのがよいでしょう。
扱える重量が下がり不安になる
短期間の休養であれば久しぶりに筋トレをしても重量が上がることがありますが、1カ月以上間を空けて重量が上がることはまずありません。必ず重量は下がりますが、一度は扱えた重量でもあるので、徐々に戻していくことはできます。
まとめ
五体満足で筋トレができるということは素晴らしいことです。スポーツ選手の言葉ではありませんが、「ケガだけはしないように」。当たり前の言葉と思い聞き流す部分も多かったですが、身に染みて分かることとなりました。安全健康に!
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