広背筋にはやっぱり懸垂 マッスルアップにもチャレンジ中
以前自宅の庭に単管パイプで懸垂器具を設置したとお伝えしました。
あれから1カ月半ほど月日が経ちましたのでトレーニング状況の方をご報告させていただきます。
懸垂は大体2日に1回のペースでやっており、最初は5,6回が限界だったのが、今では何とか9,10回できるようにはなりました。
懸垂の方法は肩幅2倍のワイドグリップ順手やナローグリップ逆手、L字懸垂など色々な形を取り入れて広背筋を刺激しております。
子供用の鉄棒でなんちゃって懸垂したり、
ワンハンドアームローに熱中している時期もありましたが、やはり広背筋の最強トレーニングは懸垂だなあと思うくらいに筋肥大を感じております。
おかげで胸囲も1,2cm大きくなってます。
最近ではYoutubeなどでマッスルアップの動画を見て、こんなのできたら格好いいなと思いチャレンジしてますが、さすがにそう簡単にはできません。
よくキッピングを駆使して反動をうまく使えれば、そこまで懸垂の力は必要ないと言われていますが、私は懸垂の力がかなりないと無理だと痛感しております。
懸垂は普通の顎まで届かせるのでは不十分で、胸まで持っていく懸垂を5,6回できないと無理なのではと推測しております。
胸まで挙げようと思うと現状1回できるかどうかのレベルなので、まだまだ先は長いですが頑張っていきたいと思います。
目指せマッスルアップ!
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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木曽三川マゴチの餌釣りではなくハゼ釣りです
最近木曽三川でもマゴチが釣れているという情報が出回っているので、朝方、揖斐川の河口近辺に狙いに行きました。ルアーやワームで釣れるような腕はないので、ハゼの泳がせで狙うことにします。
ということで現地到着後、すぐハゼ仕掛けにアオイソメ極小サイズを付けて、まずは手前付近を狙います。
仕掛け投入後、投げる位置が近すぎたかなと思って回収していると、もうハゼが食っついていました。
ブッコミの竿は既にアオイソメの房掛けで投入してしまっているので、もうしばらくハゼ釣りを続けることにしました。
2投目、すぐアタリあり。次は小セイゴです。リリース。
3投目、アタリ、ハゼです。そろそろ本命をと、ハゼ泳がせを始めます。
あくまで泳がせ用のハゼなのでそんなに釣る必要はないのですが、ライトタックルでのハゼのアタリに味を占めてしまい、もうしばらくハゼ釣りを楽しむことにしました。
その後も入れ食いとはいかないですけど、数分に一回のペースで釣れます。
ワームのように誘いを入れて釣れた方がアタリが明確で楽しいですが、どちらかというと放置してると100%食っているという状態が続きました。
マゴチの餌釣りというより、完全にハゼ釣りを楽しんでいる自分がいました。
結局まあまあサイズのマハゼが15匹釣れたので、お持ち帰りさせていただくことにしました。
我が家でのハゼ料理と言えば大方が唐揚げだったので、たまには変えてみようということで自分自身では初めての天ぷらに挑戦することにしました。
調理過程で唐揚げと違うなと思ったのが、油に投入するとハゼの身がくるっと曲がってしまうのと、身がボロボロになってしまうことです。唐揚げは片栗粉で身が覆われているのに対して、てんぷら粉の液は薄いのでこういう結果になるのかなと自分なりに分析していました。
見た目は微妙ですが、心配することなかれ、味は美味しかったです。子供も唐揚げより天ぷらの方が好きと言ってくれました。
ということで、結果的には楽しいハゼ釣りとなりました(マゴチは・・・)
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風が強い時の釣りはどうすればよいか?その対処法を紹介
本日は風が強い時の釣りの仕方についてどう対処すればよいかお話していきたいと思います。
釣り人にとって風は天敵です。雨はどしゃぶりでなければ何とかなっても、風はどうしようもないことが多いです。
特に今時期夏に差し掛かる前は風が強い日が多く、釣り人にとっては悩ましい日々が続いているかと思います。
こちらの記事でも書いたように、まず基本は風が穏やかな日を選んで釣りに行くのがベストであることは間違いありません。
しかし、どうしても休みが今日しか取れず風が強いけど行かざるを得ない時は出てきます。そのようなときの釣りの仕方についてお話していきます。
風裏を選択する
これが一番重要かと思います。風には必ず風向きがありますので、堤防や建物など何でもよいので風が比較的遮られる場所があるはずです。風予報で風向きも分かりますので、事前にしっかりと調べておいてポイントを決めましょう。
車を横付けできる場所なら車の配置を風上にするだけでもだいぶ釣りがしやすくなるのでおすすめです。
また、風裏が選択できなくても追い風になるようなポイントであれば向かい風、横風に比べれば釣りはしやすくなります。
投げない釣り・置き竿以外の釣りを選択する
風の影響をもろに受けるのは投げるときと置き竿で待っているときです。投げ釣りやブッコミ釣りの場合は投げて、置き竿で待つスタイルですので風が強いときには避けるべきです。
一方、ちょい投げやサビキ釣りはどうでしょうか。ほとんど投げないですし、基本手で誘いをかける釣り方なので風の影響をさほど受けずに釣果を出すことができます。
投げるにしても遠くへ飛ばさず手前に投げるのが基本となります。
短い竿・オモリは重めに
例え手で竿を持つスタイルであっても、長い竿だと穂先が風に煽られ、またちょい投げするときに仕掛けが煽られやすくなりますので、いつも使っている竿より短めの竿を使った方がよいです。
また、ちょい投げのし易さや投げ時の糸ふけを最小限に抑えるためにもオモリはいつもよりもう1サイズ大きいのを使用しましょう。
竿を低く構える
竿を低く構えることで風による穂先の揺れ、糸ふけの量を最小限に抑えることができます。持ち竿なら落とし込み釣りのイメージで穂先が水面を指す方向で構えるとよいでしょう。
置き竿の場合の竿の角度についてはこちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてください。
まとめ
風が強ければ強いほど釣りはしづらくなりますが、今回ご紹介したような対処法でその影響を小さくして、釣りを楽しむことができます。
しかし、身の安全が第一優先ですので、釣り場について危ないと思ったら大人しく諦めて次回に見送ることも大切です。状況を見極めながら釣りすることも心掛けていってください。
以上、皆様の釣りライフの参考になれば幸いです。
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ハゼ釣り 揖斐川も好調 大物は未だ不発・・・
秋シーズに入りこちら木曽三川はハゼ釣りで賑わっております。土日ともなると、有名処の木曽川立田大橋周辺は、ハゼ、手長エビ狙いの釣り人で満席になっています。
ハゼであればいつも通ってる揖斐川でも餌取りとしてよく釣れるので、木曽川に拘らなくてもそれなりに釣れるだろうということで、ここ最近の週末は普段よく通っている油島周辺に、家族で出かけていました。
案の定、ゴカイでもアオイソメでも手前でも遠目でもよくハゼが釣れました。餌サイズはそのまま付けても、千切って小さく付けても、それなりのサイズが釣れていましたので、あまり気にする必要はないと思います。ただ、餌を使い過ぎて勿体ないと感じる方は、小さく切って使って行った方が餌切れの心配はないかと思います。
普段、この場所でハゼを狙って釣ることはないので、実際にハゼがどのくらい釣れるのかは分かりませんでしたが、やはりマダカ、クロダイなど大物の実績がある場所にはハゼも沸いていますね。
しかし、この場所はテトラはないので手長エビをピンポイントで狙うことは難しいです。手長エビも狙おうとするならやはり、テトラがある場所を選んだ方が無難だと思います。
さて話は変わり、個人的な大物狙いの方ですが、
この記事に書いた状況は続いており、餌の調達が厳しい状況に変わりはありません。ユムシ、カメジャコがないと言われてしまうと困ってしまうわけですが、ザリガニならあると言われ、半信半疑使ってみることにしました。
買った別日の釣行であり、ザリガニを活かしておくことに一抹の不安があったため、冷凍保存して使用することにしました。
2回の釣行に使用していますが、結果は・・・・ノーアタック・・・😥。
んーアオイソメで30cm台のは釣れてるは釣れてるけど、アオイソメではクロダイの期待も薄いし、もうしばらく我慢して使ってみたいと思います。
また結果をご報告します。
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単管パイプで庭に懸垂器具を自作(DIY)念願叶う
私は基本ジムには行かず自宅でトレーニングをしています。ベンチプレスやダンベルなどは家の中にバッチリ揃っており、こちらの記事でもいくつか器材を紹介したところです。
しかし、一つだけどうしても心残りなことがありました。それは広背筋トレの王道である懸垂がしたいということです。
もちろん広背筋はワンハンドアームローでも鍛えることができるので、それで何年か代用してきました。
また、子供用の鉄棒で懸垂をしていたこともありました。
そこまで懸垂がしたいなら懸垂器具を買えばいいじゃんという話になるかと思いますが、家に置くそこまでのスペースもないため、ずっと避けてきていました。
しかし、転機が訪れます。家の都合ですが、庭の自由に使えるスペースが幾分か広くなったのです。このスペースを見た時、懸垂器具を設置しない手はないと瞬間的に思いました。
ただ、既製品は色々調べましたが屋内用ばかりで、無理やり外に置いても錆びて使い物にならなくなるのが関の山です。
諦めきれない私は、以前、単管パイプで自作している人をウェブで見たことがあったので、見様見真似で早速その方向でチャレンジすることにしました。
単管パイプで懸垂器具を自作する方法
設計図
自分用で描いたラフな図で申し訳ないですが、このようなイメージで設計しました。
高さは自分の身長にもよりますが、2.2~2.3mくらいのところに横棒が来るようにしたかったので、2.4mとしました。
幅1mは定尺であることと感覚です。
購入した部材
設計図に書いてありますが、一つ一つ見ていきたいと思います。
まずは単管パイプ。
・6mを1本。
それを2.4m+2.4m+0.6m+0.6mにホームセンターでカットしてもらいました。1カット100円でした。
・1.5mを3本。
・1mを1本。
次にクランプ類。
・中間K継ぎ2個。
・直交クランプ2個。
・自在クランプ4個。
その他ですが、中間K継ぎ用で8mmレンチが必要とのことだったので、先行して買ってしまいましたが、実際はプラスねじだったため使用しませんでした。(最初行った店が中間K継ぎだけ売り切れだったので、それ以外全部揃えておこうと実物も見ずにレンチだけ買ってしまったのは反省)
あと、私は持っていましたが、クランプのボルトを締めるために17mmスパナが必要です。
組み立て
単管パイプをほとんど扱ったことのない私でも1時間ちょっとで完成させることができました。どちらかと言うと組み立てというより、水平、垂直の微調整に時間がかかったという感想です。
完成
こちらの都合で背景を隠しておりますが、こんな感じに仕上がりました。
土の上ということもあって、安定感を出すために少しだけ埋めてあります。
早速、懸垂を20回(連続ではない・・・)ほどやりましたが、安定感はバッチリでした!
高さや幅も自分の体型に合っていて、うまくいって良かったなと思っております。
あとはトレーニングしまくるのみです。
これで背中トレがしやすくなるぞ!
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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何とか持ち帰りサイズのセイゴ 刺身で食す
最近は天候不順や仕事が忙しかったのもあり満足の行く釣行ができていませんでしたが、昨日は満を持して夜釣りに行くことができました。
場所は揖斐川河口。
ここでの釣果を過去の記事で調べていたら何と2か月も前でした・・・。えっそんな釣れてなかったっけ!?(もちろんリリースサイズは除きますよ)
8月がほぼ雨で釣りに行けてなかったのであり得る話ではありますが、今年はちょっと自分としても信じ難いくらいの貧果でございます。
さてさて、今回の釣行はマダカ、クロダイ狙いです。ウナギは今シーズン一応それなりのサイズは出しているのであまり狙っていません。マダカ、クロダイが切実に釣りたいのです。
餌はアオイソメ1本、冷カメ2本の竿3本で臨みます。
一通り仕掛けの投入も終わり、さあゆっくりしようかと思ったその時、アオイソメの竿尻が浮いて持ってかれそうになったので、慌てて合わせを入れました。
エラ洗いなし、引きもあまりなし、怪しいな・・・と思ってましたが、一応持ち帰りサイズのセイゴでした。36cm。
幸先調子いいな、今日は入れ食いか、もしくはこれが最初で最後か、なんて思ってましたが、嫌な予感は的中、後者の方でした・・・。
なかなか、マダカ、クロダイは来ませんね。
とは言え、持ち帰りサイズをゲットできたので、久しぶりの魚捌きに気合いが入ります。個人的に食べたかった刺身でいただくことにしました。
夜中のうちに捌いておいて、家族揃って朝いただきました。
いつもわさび醤油ばかりなので、今回は味ぽん、オリーブオイル+塩でも食べてみました。子供たちに一番人気だったのは意外にも味ぽんでした。大人はやっぱりわさび醤油かな。でもどれも美味しかったです。
釣りも楽しいけど、このあとのこの時間が至福の時でもあります。
私が釣り好きなおかげで、魚好きな子に育ってるとも思う今日この頃でありました。
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筋トレのやる気が出ないときにどうやってモチベーションを上げるか
本日は筋トレのやる気が出ないときにどうやってモチベーションを上げるかについてお話していきたいと思います。
筋トレは体の変化が出てきて楽しいときもありますが、筋トレの大半は「きつい、続けなければいけないからやる」といったように、やる気が出ないときの方が多いと思います。
そのようなとき皆さんはどのようにモチベーションを上げていますか?
かくいう私も筋トレを7年くらい続けていますが、やる気が出ないときの方が多いです。しかし、それでもここまで続けられているのは、自分で言うのもあれですが、そのやる気が出ないときの乗り切り方を得ているからではないでしょうか。
では筋トレのやる気がでないときの私のモチベーションの上げ方をご紹介していきます。
モチベーションの上げ方
モチベーションの上げ方ですが、大きく分けて攻めの姿勢と守りの姿勢があります。
攻めの姿勢
ライバルをイメージする
身近に筋トレしている人がいれば、その人に負けないような体をつくるためにどうすればよいかを考えましょう。筋トレする以外の選択肢はないはずです。ベンチプレスのMAX値など具体的な数字で競い合うとモチベーション上がること間違いなしです。
また、身近に筋トレしている人がいない人でも、仕事関係や友人関係のライバルはいるはずです。その相手に「最近ここの分野は負けてるかもな」という感覚があっても、筋トレする前にその相手のことをイメージすることで「筋肉では絶対負けない」という強い気持ちで臨むことが出来ます。
脱ぐ機会を増やす
変な意味ではありませんのでご承知おきください(笑)
夏場などは比較的、肌の露出が多いのでモチベーションも上がりやすいですが、特に冬は他人に見られる機会が少ないのでモチベーションが下がりやすいです。また、夏でもタンクトップでない限り、基本、腕筋くらいしか見られませんよね。
なので、強制的に脱ぐ機会を増やすのです。その一番良い方法は温泉やプールへ積極的に行くということです。定期的に体を他人に見られることによって、目的をもって筋トレに取り組むことが可能となります。
筋トレ後の楽しみをイメージする
筋トレが終わったら温泉へ行こう、おいしいものを食べに行こうなど、筋トレ後の楽しみをイメージすることでモチベーションを上げることができます。
私は基本、家トレなのでトレ後すぐ〇〇へ行こうということはありませんが、ジムへ行った際は温泉に立ち寄ることが多いので、それを楽しみに筋トレを頑張るという流れになります。
守りの姿勢
低重量のメニューに切り替える
高重量のメニューの日はやる気が出るときと出ないときの差が激しいと感じます。やる気が出るときはMAX狙いもいけるくらいの気持ちになりますが、やる気が出ないときはやっても記録が伸びることは稀ですし、ケガの元にもなります。
そういうときはキッパリと低重量メニューに切り替えましょう。高重量からの気負いから解放されるので、スムーズに筋トレに入り込めると思います。
低重量でやったからといって伸びないわけではなく、維持か、場合によっては伸びることだってあるので一石二鳥の場合もあるわけです。
筋トレ以外のスポーツに活かすことを考える
筋トレのための筋トレだと気負いすぎてしまって、それがやる気が出ない原因となることがあります。しかし、筋トレ以外のスポーツに活かすためのトレーニングだと考えたらどうでしょうか。 気楽に出来ませんか?
そのスポーツで筋トレの成果が出た暁にはますますモチベーションが上がってくるでしょう。
思い切って休む
普段やる気がある人ほど、この休むというのに一番抵抗があるかと思いますが、 やる気がない状態で筋トレするよりかは、しっかり休息をとったあとの筋トレの方がはるかにパフォーマンスはよくなります。また記録も伸びやすくなります。
守りの姿勢に分類しておりますが、ある意味攻めの姿勢とも言うことできます。
まとめ
筋トレのやる気がでないときのモチベーションの上げ方をいくつか紹介してきました。筋トレの成果は精神面が大きく左右します。もしモチベーションが上がらなければ思い切って休むことも考えてみてください。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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