自宅トレーニングでベンチプレスを伸ばすコツ
本日は自宅トレーニングでベンチプレスを伸ばすコツについてお話していきたいと思います。
既に自宅でベンチプレスをされている方はよいですが、これから自宅でベンチプレスしてみようかなという方はまずはこちらの「自宅トレーニーが筋トレするのに必要なもの」をご覧になってください。
自宅トレーニングでベンチプレスを伸ばすコツ
自宅トレーニングのメリットを最大限に活かすことです。筋トレ全般に共通することではありますが、特にベンチプレスはジムトレーニングと差が出るところです。
では、自宅トレーニングのメリットをベンチプレス目線で見ていきましょう。
自宅トレーニングのメリット
①自分の好きな時間にベンチプレスができる
フォーム確認やブリッジの練習、本格的にやるつもりはないけど軽く練習したいときに、ジムまで行ってやる気はしませんよね。そのようなとき自宅であればいつでもトレーニングできるわけです。この「少し確認したいときにできる」というメリットはベンチプレスを伸ばす上で非常に有益であります。
②ベンチプレスを自由に使える
上の①と似たような話ではなりますが、ジムだと他のトレーニーもいるので20分、30分交代といったように時間が拘束されますよね。自宅だとそれがないわけです。すなわち、インターバルを十分確保することができるので高重量の多回数にもチャレンジできたり、低重量の多回数で追い込みに時間を費やすことができるため、大胸筋の成長スピードは速まっていきます。
③周囲の目がなく集中できる
私がそうなのですが、ジムだと周りから見られている気がして、どうも集中できないときがあります。逆に見られてる方が燃える!という方もいるかもしれませんが、やはり自分のペースで集中できるというのはトレーニングする上では重要なことであり、特別ベンチプレスは高重量を扱うことが多いため、集中力が重要視されます。
逆に一人なので補助がありません。セーフティは必ず設置してください!
自宅トレーニングのメリットを活かしたトレーニング方法
自宅トレーニングのメリットの中でも少し触れましたが、自宅だからこそできるトレーニング方法をお話します。
フォーム確認を積極的に実施しよう
手幅確認、ブリッジの確認、足の奥位置、バーを下す位置などなど、ベンチプレスはフォーム次第で扱える重量や回数が大きく変わってきます。自分の形ができるまで何度も練習しましょう。
インターバルを多くとろう
インターバルを短くして筋肉を追い込むことで筋肥大は目指すという方法もありますが、重量を伸ばすのであればインターバルを多くとって、高重量の回数を増やした方がよいです。
以上、自宅トレーニングでベンチプレスを伸ばすコツをご紹介してきました。
自宅トレーニングのメリットを活かして、ガンガン練習していきましょう!
(自宅ならマスクもしなくていいですしね・・・😆)
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