ダンベルカール20kgと10kg何回できるかに挑戦
本日は二頭筋のトレーニングでしたので、ダンベルカール20kgと10kgそれぞれ何回までできるか限界に挑戦してみました。
この限界に挑戦シリーズは、前回は「ダンベルローイング(ワンハンドローイング)40kgを何回できるか」に挑戦しています。
この限界に挑戦シリーズに至った経緯は ↓の記事にも書いていますが、簡単に言うと、ベンチプレス〇kgの人がダンベルカール〇kg〇回できるという指標になればと思ったからです。
ちなみに20kg、10kgと一見切りのよさそうな数字ですが、私は普段扱っていない重量です。普段扱っているのは25kg、22.5kg、17.5kg、12.5kgとプレートの付け替えを効率的に進めるために2.5kg単位の数字となっています。
前提条件
・ベンチプレスMAXは110kg
・20kgはチーティング
・10kgはストリクト(背中壁付け)
・20kg右左 → 10kg右左 の順序で実施
ダンベルカール20kgは何回できたか(チーティング)
右:31回
左:29回
ダンベルカール10kgは何回できたか(ストリクト)
右:30回
左:25回
考察
20kgの結果について
今回のチャレンジはある程度回数も重ねたかったのもあり、20kgのチーティングを選択しました。結果は31回ということで一つの指標になると思いますが、30回以上では筋持久力のトレーニングになってしまうので、筋力、筋肥大を目指す普段のトレーニングには20kgのチーティングは向かないということも見えてきます。
ストリクトの効果について
10kgのストリクトが30回だったことから分かるように、たったの10kgでもストリクトでやると回数は激減します。おそらくチーティングで10kgをやったら40回、50回はいけるでしょう。軽い重量でもストリクトでやれば効かせられるということが分かります。
二頭筋の効かせ方についてはこちらに詳しく書いてますので参考にしてください。
左右差について
チーティングだと左右差2回とあまり差が出ませんでしたが、ストリクトでやると5回の差が出ています。正直これほど左右差が出るとは思っていなかったので驚きですが、左右差をしっかり埋めるためにも弱い方の腕はストリクトでしつこく攻めていく必要があることが分かります。
まとめ
ベンチプレスMAX110kgの私は、ダンベルカール20kgが31回(右,チーティング)、10kgが30回(右,ストリクト)という結果でした。
同じようなレベルの方はぜひ参考にしてください。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
↓↓「いいね!」の意味を込めてをポチッとお願いします。