筋トレと釣りのブログ

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筋トレと釣り(メイン木曽三川)の記録です。

潮の流れが強いときの釣りの仕方

本日は潮の流れが強いときの釣りの仕方についてお話していきたいと思います。

 

私がホームとする木曽三川は潮の流れが大変強いです。特に下げ潮が強く、過去に上げ潮の時間帯なので下げ潮になっていたこともありました。詳細はこちらです。 

bikkypretty.hatenablog.com

 

潮の流れが強いと非常に釣りに苦戦しますが、どのような釣り方をしていけばよいのでしょうか。

 

仕掛けを工夫する 

以前私の仕掛けをご紹介した記事がありますのでそちらを参考にしてください。

オモリはスパイク25号以上がよいです。 

bikkypretty.hatenablog.com

 

潮の上流側に投げ入れる 

川で言うなら、上げ潮の時は河口側、下げ潮の時は上流側に投げ入れます。

流されるタイミングというのは、投げ入れてからオモリが着床するまでの数秒の間が最も流されます。よって、自分の真正面で釣りをしたいのであれば、オモリが沈む時間流される距離を考慮して遠くに投げ入れる必要があります。

オモリが着床してからも流されるほどの潮の流れであれば別の対策を取る必要がありますが、基本的にはこの対策で賄えると思います。

 

手前で勝負 

潮の上流側に投げ入れてもどんどん流されてしまう場合は、その距離での釣りは諦めましょう。しかし、手前側は潮の流れが弱くなっているので、遠投するのではなく軽く投げ入れるだけの距離で勝負しましょう。

 

潮の流れが弱くなっているポイントを探す 

潮の流れが弱い別の場所へ行くことができればそれに越したことはありませんが、気合を入れて行った体もあるので、中々場所の変更は難しいかと思います。

同じ場所でも左右前後を見渡すと潮の流れが若干違うものです。 草木やゴミの流れを見ていると微妙に流されるスピードが違うのが分かります。

その微妙な違いを見極めてそのポイントに投げ入れることで多少は釣りやすくなります。

 

流されたまま釣りをする 

開き直るというと少し横着な言い方ですが、流されることは仕方ないと開き直って釣りをしてもOKです。常に糸が上流もしくは下流方向に張った状態で竿のしなりもあるのでストレスにはなりますが、アタリは十分とることができます。その際はオモリは結局流されてしまうので、いっそのこと、オモリを軽くしてしまった方が竿のしなりは小さくなるのでよいかと思います。

 

 

 

以上、いかがでしたでしょうか。

潮の流れが強い場所で釣りをされる方に少しでも参考になれば幸いです。

 

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