ガタイがいいと言われる条件・基準は何か
本日はガタイがいいと言われる条件・基準は何かについてお話していきたいと思います。
ガタイがいいと言われる人は世の中にたくさんいるかと思いますが、皆同じような体型をしているかというとそうでもないですし、見る人によってガタイがいいという基準は違います。
背が高くて幅もある人、背は低いけど幅がある人、幅といっても背中の大きさ、胸板の厚さの違い、腹回りの違いなどもありますし、見た目、直感に頼る要素が多いかと思います。
そこで私なりにガタイがいい条件・基準を定量的に数値化してみました。
(これらは&条件で全て条件が揃ったときに成立します)
体脂肪率
まずは身長、体重に関係なく語れる体脂肪率ですが18%以下が基準になります。
18%を超える場合でもプロレスラー体型のようには見えるため「ガタイがいいね」と言われるかもしれませんが、それは服を着ているときの話。服を脱いだときに筋肉のカットが見えてこそ、ガタイがいいという証明になるのではないでしょうか。18%ではカットは見えかけ程度なので、欲を言えば15%以下としたいところです。
ただし、18%を超える場合でも下記の「体のサイズ」の条件をクリアすれば「体が大きい」とは言えます。
体のサイズ
体のサイズは当然、身長によって差が出てくるので身長を大雑把に170cm未満、170cm~180cm、180cm超えに分けてみていきたいと思います。
胸囲(脇下測定)
・170cm未満 :100cm以上
・170~180cm:110cm以上
・180cm超え :115cm以上
ちなみに私は180cmを超えていますが、112cmくらいなので、まだガタイがいいとは言えません😥
平均身長からみると170~180cmの方が多いと思いますので、こちらの記事も参考にしてください。
腕周り
・170cm未満 :38cm以上
・170~180cm:40cm以上
・180cm超え :42cm以上
ちなみに私は39.5cmです😥
腕周りを40cm以上にするトレーニングについてはこちらを参考にしてください。
腹回り
・170cm未満 :80cm以下
・170~180cm:83cm以下
・180cm超え :86cm以下
体脂肪率の値と関係してきますが、いくら胸囲や腕周りがあっても腹が出ててはガタイがいいとは言えず、ただのデカい人になってしまいます。逆三角形の体にするには腹回りを絞ることは必須です。
まとめ
ガタイがいいと言われる条件・基準は
体脂肪率18%以下で前述のとおり身長に応じた体のサイズが備わっていることになります。
皆様も真のガタイがいい男を目指してください。私もあと一歩頑張りたいと思います。
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