筋肉痛になりやすい部位と筋肉痛が長引く部位
本日は筋肉痛になりやすい部位と筋肉痛が長引く部位についてお話していきたいと思います。
私は下半身のトレーニングはほとんど行っていませんので、上半身(胸、腹、背中、腕)についてお話します。
まずは基本的なところですが、筋肉痛になる条件は筋肉に強い刺激が加わることです。
ですので、トレーニングの中でしっかりと効かせることができていればどこの筋肉でも筋肉痛にはなります。
筋肉痛になりにくいという方はこちらの記事を参考にしてください。
しかし、効かせやすさを除いても筋肉痛になりやすい部位、なりにくい部位というのはあると私は思っています。
筋肉痛になりやすい部位
実は筋肉痛になりやすい部位をお話するには、筋肉痛になりにくい部位をお話した方が早いのでそちらをお話します。
筋肉痛になりにくい部位は、日常生活で使っている筋肉です。それ、すなわち背中の筋肉です。
普段から荷物を持ったり、何なら歩いてるだけでも体幹を支える上で必要な筋肉ですよね。トレーニングで相当な刺激を与えないと筋肉痛になりにくいわけです。
そんな中でも背中の筋肉に効かせるコツはこちらに書いておりますのでご参考にしてください。
では、筋肉痛になりやすい部位というのはどこかと言うと日常生活で使っていない筋肉、それすなわち、胸、腹、腕の筋肉です。
胸は日常生活でほぼ使いませんよね。腹はよく笑ったり、風邪で咳き込んだりすると刺激は入りますが頻度は少ないです。腕は使っていると言えば使っていますが日常生活の負荷では軽すぎます。
筋肉痛が長引く部位
筋肉痛が長引く部位、それは筋肉が小さい部位です。上半身の中で筋肉が小さい部位は腕です。
私の場合は二頭筋、三頭筋のトレーニングで翌日から3日、ひどいと5日くらい筋肉痛が続きます。ちなみにそのトレーニング内容はこちらをご覧ください。
逆に胸、背中、腹は筋肉が大きい部位ですので私の場合だと1日、長くて2日で収まってきます。筋肉が大きい分だけ回復力もあると言えます。
まとめ
・筋肉痛になりやすい部位=日常生活で使っていない筋肉=胸筋、腹筋、腕筋
・筋肉痛が長引く部位=筋肉が小さい部位=腕筋
以上、皆様の筋トレ生活の参考になれば幸いです。
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