休日釣りに行けないなら平日の夜釣りへ行くしかない!
基本毎週末釣りに行っている私ですが、今週は家族でお出かけするので釣りに行けません。「行けません」という言葉だと家族から見たらどっちが大事なんだと怒られそうな表現ではありますが、どっちも大事であります。
休日の釣りを楽しみに一週間頑張っているというのも事実であり、それが出来ないとなると考えることはただ一つ!
「休日に釣りに行けないなら平日に行こうじゃないか!もちろん仕事もあるので夜釣りで!」
皆さんはどのくらいの頻度で釣りに行っていますか?
釣りの種類によっても頻度は違ってくるでしょうが、中にはほぼ毎日という強者もいれば、月1回で十分という方もいることでしょう。
私は最低週1回、2回は行かないと、なんか楽しみを奪われた気持ちがして少し気持ちが沈みます(笑)
正に↓記事で書いたように釣り依存症と言っても過言ではないでしょう。
さてさて、前置きが長くなりましたが、そういうわけで今週は木曜、金曜の2連チャンで夜釣りに行ってきました。(金曜が在宅勤務で朝ゆっくりできるので、木曜も行くことができました)
前置きも終わり、本題に入っていきたいところですが、本題の釣果は二文字で終わります。「坊主!」「ホゲ!」・・・。あ、ちなみに場所はいつもの木曽三川ですよ。
釣れなくても楽しいからいいのです。特に夜釣りは雰囲気だけで最高の気分になります。この時期、夜は暑くも寒くもなく、暖かくて気持ちいいです。虫が多いのが難点ですがね・・・。
金曜の夜は23:30くらいまでやってましたが、この時間でも結構人がいました。22時くらいから来る人もいたので、朝までコースなんでしょうね。オールで釣りはしたことないので、体が元気なうちにチャレンジしたいものです。
では、一旦釣りから頭を切り替えて、家族と楽しい週末を過ごします!(とか言いながら、次いつ釣り行けるか考えてるんだけど(笑))
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筋トレで腰痛になり、筋トレで腰痛を治してみせる
最近の筋トレの調子は絶不調です。と言いますか、風邪、ケガに苛まれ久しく全力が出せておりません。
そのような状況の中でも何とか筋トレを続けていましたが、更なる追い打ちが襲ってきました。
こちらは前回のベンチプレスになりますが、このトレーニング以降、腰痛に悩まされているのです。
ベンチプレスは可動域を小さくすること、すなわちブリッジを極力高くすることが高重量を挙げるポイントになります。
そのせいもあってか、トレーニング後は必ずといっていいほど腰に違和感を覚えます。しかし、今回のように痛みまで発展し、何日も痛みが続くことは初めてです。
これ以上悪化させないために安静にする・・・という手もありますが、私は体幹が弱っていることも腰痛の原因と考えているため、筋トレを続けながらこの腰痛を直していこうと試みています。
私の考えはこうです。
・風邪、ケガで1カ月以上筋トレをしなくなった →
・ベンチプレスだけを無理やり再開させた →
・背中の筋肉が落ちて体のバランスが崩れている中のベンチプレスで腰を痛めた
というわけで、背中の筋トレを行い、体幹を鍛えることで、腰痛を治していきます!
早速、さきほど、ワンハンドアームローイングをやり終えてきました。( 効かせ方はこちらで紹介しています)bikkypretty.hatenablog.com
痛みが出ないように探り探りやる必要があり神経質にはなりますが、それほど痛みは出ず、しっかりと広背筋に効かせることが出来たと思います。
腰が痛いうちはベンチプレスはやらずに、背中中心にトレーニングを積んでいきたいと思います。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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揖斐川河口 ぎりぎり塩焼きサイズのセイゴを釣る
本日早朝より揖斐川河口まで釣りに行ってきました。
最近天気が良くないのもあってか、あまり人出は多くありません。釣果情報もあまり出回ってないので釣れてないのかなーと思いつつ、いつもの場所にスタンバイします。
この場所はだいぶ前のことになりますが、40cmくらいのセイゴは釣りあげています。
最近餌取りにやられることがよくあるので、ちょっと見た目から毛嫌いしていたユムシデビューをしました(笑)
ユムシとアケミorカメジャコとアオイソメの竿3本勝負です。
最近の大雨の影響でゴミを心配していましたが、前半は思ったより流れてはいませんでした。(後半の下げ潮からはすごかったです・・・)
3時くらいから初めて4時くらいでしょうか。アオイソメの竿に軽いアタリが。アタリは小さかったですが、そのアタリが数回続いたので合わせます。あれ?乗らんかったか?と思うほど魚の重みはありませんでしたが、かわいいエラ洗いをしてちびセイゴが掛かってくれていました。
針も飲み込んでいたし、ギリ塩焼きサイズと判断しキープします。
その後もアタリがあるのはアオイソメ。さっきのちびセイゴより数センチ大きいまたまたセイゴ。これは30cmくらいあったので持ち帰り。
突如の大雨で一旦車に避難し、雨が止んだところでアオイソメの竿を回収していると、ちびセイゴどころかマイクロセイゴが掛かっていました・・・リリース。
結局、ユムシ、アケミ、カメジャコともにノーアタックでした・・・。
釣果
セイゴ持ち帰り2匹、リリース2匹。
最近の外道連発に比べればこれでも上出来です(ハードル下がってます)
料理
塩焼きサイズなのですが、一応塩焼きにするか刺身にするか家族に聞きました。
「刺身食べるとこないでしょ。塩焼き!」「だよね」
最近、ウナギの蒲焼き用に買ったカセットガスコンロを使えないままでいたので、これで焼いてみることにしました。
これは小さい方のセイゴです。(大きい方は身こぼれが激しかったので撮ってません)
身こぼれしないように上手に焼けさえすれば、やっぱり網焼きなのでIHよりかは見た目がいいですね。
味もIHより美味しかったです!
まとめ
サイズは全然でしたが、セイゴを食べたのがおそらく2カ月ぶりくらいだったのもあってか、とても美味しかったです。
次は最低40cm目指します。
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釣りにおいて餌取り対策は重要 かわし方を紹介
本日は釣りをする上でで避けては通れない餌取り対策についてお話していきたいと思います。
だいぶ気温も暖かくなりこの時期は餌取りが大量発生する時期です。私がホームとする木曽三川でも昼の時間帯はハゼの仕業と思われるアタリに苦しめられます。アタリがあれば(分かれば)まだましな方で、ほとんどが何事もなく餌だけ無くなっていることがほとんどです。 この記事のように・・・
では、どうやってこの餌取りを回避して本命であるシーバス(マダカ)、クロダイ、ウナギを釣りあげることができるでしょうか。私のかわし方をご紹介していきます。
昼の時間帯を避ける
昼時は小物の魚いわゆる餌取りの活性が高く、どう工夫してもやられる確率が高くなってしまいます。
一方、夜もしくは早朝の暗い時間帯は大物が餌を探し求める時間帯です。逆に言うと小魚の動きが止まる時間帯です。時間の都合がつくのであれば、夜釣りもしくは朝マヅメまでの早朝釣りで餌取りを回避しましょう。
餌の種類を大物狙いに替える
ゴカイやアオイソメなどの定番餌は真っ先に餌取りに狙われます。2本、3本と房掛けして回避できる場合もありますが、餌取りの活性が高い時はその効力も皆無です。
ではどうすればよいか。
クロダイ、ウナギ狙いなら餌をカメジャコ、アケミ貝に、シーバス(マダカ)ならユムシなどに替えると餌取りはほぼ見向きもしなくなりますので、アタリの数は減ってしまいますが、一発大物に繋げることができます。
もしくは、餌取りの魚例えばハゼのアタリで無理やり合わせて釣り上げ、そのハゼを泳がせてマゴチ狙いなんてのもありです。
餌取りの多いポイントを知る
複数のポイントを知っていることが前提になってきますが、数百メートルの場所の違いでも地形や潮の流れが異なることがあり、餌取りの多い場所とそうでない場所の差が出てきます。小魚(ベイト)が多いところに大物がいるケースが多いのも事実ですが、餌だけ減って本命の釣果が出ないのであれば、むしろストレスだけが溜まってしまうものです。1,2回のアタリを物にする釣りもありではないでしょうか。
少し補足・・・
よくある勘違い
針サイズを大きくすれば餌取りに合わないと思われる方もいるかもしれませんが、針サイズは魚の口に掛かるか掛からないかの決め手にはなりますが、餌を取られるか取られないかは関係ありません。
14号セイゴ針に青イソメ3,4本の房掛けでも平気でハゼ、チチブにやられます。
まとめ
餌取りのかわし方は単純です。
暗い時間帯で勝負するか、餌の種類を大物狙いの餌にするかです。
これからどんどん餌取りが増えてきて難しい釣りになりますが、対策を十分に施して一発大物を釣り上げましょう!
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久しぶりのベンチプレスの結果はいかに!?気を付けることも紹介
風邪やらケガやらで何だかんだ一カ月以上まともにベンチプレスができていません。
前回ベンチプレスをしたのが、下記記事のとおり、23日前に病み上がりで行ったのが最後なので、風邪をひく前のベストな状態で行ったのは更に2週間以上前のことになります。 bikkypretty.hatenablog.com
また、ここ2週間は
のとおり、手の平の痛みに悩まされていました。まだ若干痛みというか違和感はあるもののアップ時に問題ないことが分かったため、久しぶりにトレーニングをすることにしました。
久しぶりのベンチプレス
メニュー
・アップ 70kg×3×2
アップの1セット目はめちゃくちゃ重く感じたが、2セット目はそれなりの感覚であった。
・メイン 85kg×9×1
1カ月も間が空くと重量が落ちることは間違いなかったので85kgに設定。案の定10回もできず9回で終了しました。
しかも1セットで断念。なぜなら首近辺に軽く寝違えたような違和感を感じたから・・・。痛みではなく違和感だけでも止めることの大切さは過去の経験から学んでいます。
結果考察
久しぶりのベンチプレスの結果は85kg×9回でした。
85kgならベスト時であれば10~11回はできていたので、明らかにパワーダウンはしていますが、1カ月という期間が空いた割には1,2回のダウンで済んでいるという見方もできます。
久しぶりのベンチプレスで気を付けること
軽い重量で行う
私は普段90~95kgをメインでトレーニングしていましたが、休み明けなので85kgに設定しました。このように軽い重量で行うことが大切です。
理由は2つあります。
・パワーダウン必須の中、レップ数を重ねるため
久しぶりのトレーニングとは言え、徐々に重量を戻していくためには8~10レップはこなさないと負荷として足りなくなってしまいます。
・ケガ予防
久しぶりに高重量を扱うと負荷に耐えられず、フォームが乱れ、ケガをしやすくなります。普段のメインセットで扱っている重量より5kg以上は落としましょう。
私の場合は9レップできたのでレップ数としては85kgは正解だったと思いますが、ケガ一歩手前の違和感が生じてしまったことから、もう5kg落とした80kgで行うのが正解だったと思います。
無理をしない
休み明けでいきなり多セットで追い込むことはケガにつながるのでおすすめしません。また、各セット毎の最後のレップも余力を残して終わらせるくらいがよいです。
現に私が今回ケガしそうになったのも、最後のレップをケツ上げで無理やり挙げたことが原因です。
いつもよりストレッチを入念に
ケガ予防のために他なりませんが、久しぶりのベンチプレスはケガのリスクが高まっています。肩、腕、腰、いつもより入念にストレッチをしましょう。
まとめ
約1カ月ぶりのベンチプレスは以前から1,2レップ落ちるという結果になりました。
また、久しぶりのベンチプレスはケガのリスクが多いに高まります。無理せず、しっかりストレッチをしてから取り組むようにしましょう。
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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木曽川釣行 餌取りと外道に苦しめられる
週末のことになりますが木曽川へ釣りに出掛けました。最近釣果が芳しくないのでぼちぼち本命を釣りあげたいところ・・・。
まずは6/27(日)夜釣りから。
いつもの立田上流のポイントへ入ります。
青イソメ、ミミズ、アケミ貝の3本竿勝負。
序盤は青イソメ、ミミズともにアタリはない(正確にはあるんだろうけど小さすぎて取れない)のに、仕掛けを回収すると餌がなくなっている状態が続きます。きっとハゼか何かの仕業だと思います。
しかし、20時頃今までにない明確なアタリがありました。が、その後のアタリはなく、餌だけなくなったかと思いながら回収していると、何か重い!
メソサイズのウナギがぐるぐるになって掛かってました。
その後は青イソメに明確なアタリがあり合わせると、嫌~な奴、ギギでした😂
そんなこんなでアタリがあってもメソ、ギギ、アタリがなくても餌取りにやられるという厳しい結果となりました。
6/28(月)の昼間にも時間ができたので、青イソメ1杯だけ買って出撃しました。
久しぶりに立田大橋下流で竿を出すことにしました。この場所にとって条件の悪い生憎のど干潮で、テトラが丸見えのため釣りづらい状況です。
何も起きないなと思いながら、一投目から20分ほど経ったので仕掛けを回収してみると、竿3本全て餌が付いてませんでした。
ハゼか何かの餌取りの仕業でしょうか。
このあとも、投げてはアタリもなく餌だけ取られるの繰り返し・・・。風が強かったのもあり全くアタリが取れませんでした。
夜釣りと違って、昼はやはり餌取りの活性が高くなってきました。
これからは時間帯や餌の種類を見直していかなければなりませんね。
今度はハゼ釣りに行こうかな(笑)
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投げ釣り・ブッコミ釣りの置き竿の角度はどのくらいがいいのか
本日は投げ釣り・ブッコミ釣りの置き竿の角度はどのくらいがいいのかについてお話していきたいと思います。
みなさん置き竿をするとき、どのくらいの角度でアタリがくるのを待っていますか?
今まで色々な方の置き竿スタイルを見てきましたが、この角度に関しては本当にバラバラです。
個人差があるということは、みなさんそれぞれの考え方や扱い易さなどで大体の角度を決めていらっしゃるかと思います。
ケースバイケースなのでこれが正解!というのはありませんが、角度によってのメリット・デメリットはあるので参考にしていただき、角度を決めていきましょう。
では、穂先と糸が90°になる状態を基準として、竿を高く構える(鋭角)、竿を低く構える(鋭角)それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
竿を高く構える(鋭角)
メリット
・穂先が振れやすいのでアタリが取りやすい
デメリット
・食い込みが若干悪くなる
・風や潮の流れに穂先が煽られる
・風が強い時に糸寄れが出やすい
アタリが取りやすい反面、その反動で魚が違和感に気付き、針を離してしまうケースもありますが、餌を一気に飲み込んでくる大物であれば気にするところではありません。
風が強いときはこの角度は避けた方がよいでしょう。
竿を低く構える(鈍角)
メリット
・食い込みが若干良くなる
・風や潮の影響を受けにくい
・風が強くても糸寄れは出にくい
デメリット
・穂先が振れにくいのでアタリが取りにくい
アタリが取りにくいというデメリットがありますが、風が強い時はこの角度がおすすめです。
ではこれらのメリット・デメリットを踏まえ、おすすめの角度はどうなるのでしょうか。
おすすめする置き竿の角度
・風が強くないときは、穂先と糸が90°になる状態を基本とします。
・風が強いときは、竿を低く構え、穂先と糸が120°程度になる状態にします。
まとめ
置き竿の角度は個人差もあるので何が正解というのはありませんが、基本は90°にしておき、あとはケースバイケース(風が強いときやアタリが取りにくいときなど)で調整していきましょう。
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