ぶ厚い胸板を手に入れるトレーニング方法
本日は男なら誰しもが憧れるぶ厚い胸板を手に入れるトレーニング方法についてお話していきたいと思います。
以前「胸囲110cmを目指すトレーニング方法」についても書いています。共通する内容が多いですので、こちらもぜひ参考にしてください。
鍛えるべき筋肉
トレーニング方法に入る前に鍛えるべき筋肉を見ていきましょう。
私が重要だと思う順番に並べています。
①広背筋
え?大胸筋じゃないの?と思われるかもしれませんが、胸板というのは人を横から見た時のサイズ感で決まります。
よって、ぶ厚い胸板かどうかは胸の筋肉よりも背中の筋肉、その中でも広背筋の厚みで左右されると言っても過言ではありません。
②僧帽筋
広背筋に続いて僧帽筋も重要です。
僧帽筋が発達している人は、筋トレ民の中でも特別な存在と個人的には位置付けており、意外と後回しにしてしまう部位になります。
③大胸筋
みんな大好き、私も大好きなベンチプレスで鍛えられる部位ですね。しかし、大胸筋は人を正面から見た時の威圧感は出ますが、先ほどお話したとおり横から見た時のぶ厚さは背中の筋肉の方が重要であるため、順位としては3番目ということになります。
トレーニング方法
上記、鍛えるべき筋肉に対応させてトレーニング方法を紹介していきます。
数あるトレーニング全てを書くときりがないので、私がおすすめするトレーニングのみを書いていきます。
①広背筋トレーニング
・懸垂
・ラットプルダウン
・ワンハンドアームロー
よく広背筋の「広がり」「厚み」という表現を耳にしますが、あまり細かい使い分けは個人的には不要だと感じています。
懸垂が一番、ジムならラットプルダウン、家ならワンハンドアームローというように、環境に合ったトレーニングをしていけばよいです。
ワンハンドアームローの効かせ方はこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
ダンベルを使って背中を鍛えるトレーニング方法はこちらで紹介しています。
②僧帽筋トレーニング
・シュラッグ
僧帽筋のトレーニングと言えばシュラッグですよね。ダンベルでもバーベルでもできますので、自分に合った方法でお試しください。
デッドリフトは基本、下半身や広背筋狙いの人が多いかと思いますが、僧帽筋にも効かせられます。バーベル、ダンベルいずれかで実施ください。
③大胸筋トレーニング
・ベンチプレス
・ダンベルプレス
ベンチプレスをやるとみるみるうちに胸が大きくなるので(笑)、効果が分かりやすく、やりがいのあるトレーニングになります。
ベンチがない人はダンベルプレスで鍛えてください。
まとめ
ぶ厚い胸板を手に入れるトレーニング方法は以下のとおりです。
・広背筋⇒懸垂
・僧帽筋⇒シュレッグ
・大胸筋⇒ベンチプレス
あと、私はよくここ↓↓で筋トレセットを揃えてますのでおすすめですよ。
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